マジロック

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ボードにペダルを固定する時に皆さんどんな方法で止めているのだろうか? いったい誰に問いかけているの(笑)
自分もそうですが概ねマジックテープを使っていますよね。ビスでがちっとしてる方もいらっしゃいますが、頻繁にボードの入れ替え配置換えするにはちと気合いが必要になります。
マジックテープと言ってもめっちゃ強力なやつからどんでもなく頼りないやつと様々。過去にいろいろ試しましたがなかなか丁度良いものが見つかりませんでした。理想はペダルがズレたり移動中に脱落しない、でも配置換えする時に剥がしやすい、そして吸着力?接着力?圧着力?なんでしょう?…まぁそんなのが長持ちするやつ。
でね、2年ほど前から使っているテープがかなり理想に近いのでご紹介します。

高島株式会社の「マジロック」、品番:L9070、サイズ:25mm幅、カラー:黒と白
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これ凄く良いです。トゲトゲしてる側がシマホでメーター928円とちと高いですが1度使うと他を使う気がしません。
このブログのペダル類はは全てこれでボードにくっつけてあります。ボードの裏の電源関係やらミキサーも脱落しません…逆さまにぶら下がってる状態ですよ。Free The Tone Flygt TimeやらEventide H9、Strymon Timelineみたいな少し大きめのエフェクターも大丈夫。TCとかのマルチっぽいのは試してないので分かりませんが、接着面積が大きければなんとかなりそうなタフさです。G-Systemみたいに重量のあるやつはやってみないと…確かあれ足が細かった記憶が…。
柔らかい側は適当にあるもの使ってますが馴染んで良くくっついてくれます。1度くっつきますと強力ですがクレジットカード(使ってるものは割れる心配があるので使用しないで下さい)のような物を隙間に入れて擦りながら剥がすと比較的簡単に外せます。

Red Cable続きの続きのまた続き

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先日のAK-Lesson時に仕込んでおいたRed Cableですが師匠・主審さんとあまり良い評価ではなく少し撃沈気味のあっしでありましたが(笑)、まぁ、せっかくですし、繋ぐシステムにもよるのではないかと期待をこめる感じですが使っていこうと思っております。実際良い場合もありますしね。

でね、なんと初期不良で(第一話第二話第三話)わざわざフィンランドに返品したヤツなのでありますが戻って来ちゃいました。何故?…早速MadProfessorへメール、「送り返したけどいったいどうなってんの?送料無駄になっちゃったじゃないの!!」「連絡ありがとう!夏休みとっててさ、会社に誰もいなくて受け取れなかったのよ。それ送り返さなくていいから破棄しちゃって!!」と…ごめんのごの字もありません…まじかっ。
じゃあせっかくだからなんとか使っちまえって事で某リペアの方に相談して不良箇所を修理していただきました。不良箇所は想像通りゴムカバー下の接続不良でした。ナノテクノロジーって事で修理したら効果がなくなっちゃうのは?と心配でしたが、比較した結果変わらず。面倒がかかった分ちょいと得した結果になりました。
これで入口・出口の二刀流での使用が可能であります。音質に関しましてはまだなんとも…暫く使ってからって事で(^^;

Ibanez SHINETEX

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拭き物が続きますが、新調した竿用にIbanezのSHINETEXってユニチカ製の超極細繊維素材を使ったクロスを使ってみました。
説明には従来のクリーナークロスを超えた使用感と強度を実現とありましたが、うたい文句通り今まで使用して来たクロスの中で一番拭き心地が良いです。
汚れ落ちに関しましてはまだ竿が奇麗なのでなんとも。

リバーシブルで片側が毛足が短く、反対面は毛足が長くなってます。クリーナー等を使用する場合は短い方、日常の乾拭きは毛足の長い方を使うみたいです。とにかく肌触りもよく厚みもあって…多分いいっすよこれ。サイズは24cm×24cmとちょっと小さいかなとも思いましたが使用感が良いので満足です。

汚れたら洗浄して何度でも使用可能とありました…そりゃそうでないと(笑)

Pete Cornishのクロス

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近所のSCに入っている某S楽器店で半額のクロス発見。
なんとPete Cornishさんのプラグ用クロス「PPC-1500」でした。プロビデンスからこんなん出てたんですね。半額に釣られていっちゃいました。
「常に最高のサウンドを得るためには、日頃からプラグとジャックを磨き、クリーンな状態を保つ事で信号の流れをスムーズにすることから始まる。」
というピートさんの哲学をもとに、信号に大敵の静電気を予防しプラグやジャックを痛めることなく、世これだけを取り去る素材として選定したMICRODEARってクロスらしいです。

ついでに横に置いてあったLizard Spitのギターポリッシュも、こちらは控えめな10%OFFでした。
たまにはプラグも拭き拭きしてあげないとね。

つづきのつづき・Red Cable

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プラグカバーの中で接点不良を起こしていたのでしょうか、音が出たり出なかったりのRed Cableでしたが、フィンランドのMadprofessorから交換用のケーブルが届きました。数日テストしてますが今のところ異常なし、音はちゃんと出てます(汗)
プラグを覆っているラバー部分の強度って言いましょうか、なんだかあまり信用がおけないのでギターシールドの抜き差しは慎重になりますね。もっと丈夫な作りようがあったのではと思います。
肝心のnano-technologicalによる音への影響でありますが…正直ある程度優等生な機材やケーブルでシステムを組んでいる(と錯覚している)のであまり期待はしていませんでしたが…確かに信号の情報量が増えたのかなと思える感じが致します。装着直後はそれほどでもありませんでしたが暫く弾いた後にRed Cableを外すと物足らなくなる感じか。私の環境では劇的とまではいきませんが、環境によっては伸びしろがぐぐんとある場合もあるかもしれません。太さや輪郭など具体的な変化についてはもう少し時間をかけて検証しないと(^^;

日本でも取り扱いが始まるみたいですが(おそらく2万円前後)、価格に見合った変化かと言えば…どーだろう、考え方でそれぞれになると思います(笑)
まずはシールドのグレードアップ作戦をしてからかな。

エージングによる効果があるかもしれませんので期待しちゃいます。
追記:ギター直下とアンプの入力の2カ所で使った場合の実験をし忘れました(^^; 不良ケーブルでもクネクネしてますと音が出る事があったので送り返す前にしておけばよかった。

続・Red Cable

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MadProfessorのRed Cableが到着。
ぶっといです。Power AmpからCabiへ繋ぐぶっといのクラスです(笑)収納用巾着袋も付いてました。
で、早速その効果のほどを試そうとPete Cornishのケーブルに繋げて音出しです。ギターのアウトプットからPete Cornishのケーブル、ボード側のジャックへこのRed Cableを接続してボードへ入力。その状態で暫く弾きまして出音の記憶です。続いてRed Cableを外して違いを確認。まぁ、これを何度か繰り返す訳なんですが、3度目の比較テストをした際にプツプツって接触不良のような音がして出音が出たり出なかったりになっちまいました(^^;
また事件勃発です…憑き物があるかの如く新製品購入時には何かがおきます(^^;
ジャックをさす部分が赤いラバーで覆われているのですが持った感じなんか弱いかなと思い気をつけて抜き差ししてたのですが、結局信号がすんなり流れなくなりました。シールドの相性か?と他のものを数本試しましたがどれも同じでした。布コードとラバーのカ所のシマシマのラインが入ってるあたりで断線したり繋がったりしてる感じかも。

テストはギター側に続いてアンプ側でもしたかったのですが中止せざるを得なくなりました。早速メーカに連絡、「そりゃ悪かった、新しいケーブルをテストして送るよ」となりました。今頃フィンランドを出発した頃ではないでしょうか(^^;
テストは再到着後ですね。
Simble Predriverも代理店様に送り返してますのでMadProfessore絡みで2連チャンでございます。

注文の巻

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MadProfessorのRed Cableをば。
日本での取り扱い予定が今のところ無いらしいのでMadProfessorのサイトでポチりの巻でした。nano-technological cableなんで事らしいですが、音の変化は直接聞いてみないと分かりませんな(笑)手持ちのシールドに継ぎ足して使うタイプの様です。気に入った手持ちのシールド音をぐぐんとグレートにするって事なのか?こう言ったまやかしチックなモノに未だに惹かれてしまう進歩の無さのであります。YouTubeで音源もアップされてますが…どうなんだろう?でもポチっちまった訳なのであります(^^;

Sledgehammer Pro

korg_sledgehammer_proKorgのClip-on-Tuner、Slegehammer Pro。
クリップ式はPlanet wavesのちっこいやつを使ってましたが、どうも付けっぱなしにしたのがいけないのかヘッドが変色したりヘッドの文字がズレたりしちゃいました。洗濯バサミ方式ではないのでチューニングの度に脱着するのはちと面倒(^^;
で、コルグのストロボ式を使ってみる事にしました。±0.1セントとピーターソン並みの精度です。視認性も悪く無いです。むしろ光りがうるさいくらい目立ちます。
CR2032型リチウムのボタン電池で約14時間の駆動が目安らいいです。基準ピッチも440から1Hz刻みで445まで設定変更可能。チューニング方式も通常の真ん中に合わせるタイプ、ストロボ、ハーフストロボ(上写真:レギュラーとストロボがブレンドした感じ)の3つの設定を選べます。
Korgのは他にも使ってすが一番見やすい上、反応もまずまず。

Couch Strap

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アメ〜リキャに先週注文したCouch Strapが到着。予想以上に速かった。USPSはあまり速い方ではないと思ってましたが反省です(笑)
ブロンドテレ用にDARK RED 80’S MERCEDES GUITAR STRAP、それとBLACK VINTAGE VOLKSWAGEN GUITAR STRAPの2本を取り寄せ。色目はサイトの写真とほぼ同じでした。(iMac 3.5GHz Intel Core i7、Safariで見た画像)

”ありがとう!!新しいストラップで楽しんでくれ”&直筆のサイン付きのオーダーシートと、このストラップの蘊蓄カード、カードチラシ、シールなどが同胞されてました。
Mercedesの方はどうやら70年後半から80年代初期に使用されていたVinyl生地で240D、300D、230・280Eとか450SLで使っていたものらしいです。シートとかドアの取手周りの内装部分の生地なのかな?デッドストックものみたいなのでそんなに数が作れないのかもしれません。数が減ると値段も上がっていく感じでしょうか?

そのデッドストック生地を裏地と合わせて縫製されている感じです。下の写真はDARK REDの表裏。黒のVOLKSWAGENも同じです。
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テレと1枚。予想通りいい感じ。
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Strap

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ストラップ注文。
ここ数年Hellforleatherのジェフベックモデルを使ってましてかなりお気に入りなのですが…なんだろっ? 気分転換? まぁそんな感じか。
アメリカのCouchと言うメーカーのビンテージビニールシリーズを注文です。人気があるのか国内にはあまり種類が残ってなかったので直接注文してみました。どーせ送料がかかるならって事で2本まとめ買い(^^;
上の赤いのは80年代にメルセデスのシートに使っていたもの、下の黒いのはフォルクスワーゲンのシートなんだそうです。赤いヤツはブロンドテレに似合いそう。

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