audio-technica ATH-R70x

卓上モニターとしてKRK VXT4を購入した際におまけで付いていたヘッドフォンKNS−6400がご覧の通りボロボロになってしまった。なんか知らない間に顔に黒いゴミがつくなぁと思っていたらこやつであった。まぁここまで使えばお役御免でも良いだろうって事で、audio-technicaのATH-R70xを購入してみた。

自分としては初のオープン型…だったと思う。あまり蒸れずに長時間装着出来るかなぁと、ただそれだけの理由で選んだ。勿論ネットの評価は参考にはしました。Highはあまり痛く無く、低音もオープン型の割には再現性も素晴らしいと言う評価だった。売り場で装着して耳が楽だったのでレジ直行でした。

リファレンスヘッドフォンの定番はSONYの赤帯MDR-CD900STなんでしょうけど、素直にいけないへそ曲がりなのであります。
インピーダンスが470Ωと高いので出力側でパワーが必要になる事はあります。
自分の使用としては音が出せない賃貸マンションでATH-R70xを装着しての音作りとなりまして、メインがLine6 Helixなのですが、HelixとiMacをUSB接続、iTunesのミュージックを鳴らし、Helixのパッチでギター演奏、それをHelixにつないだATH-R70xからモニタリング。Helixのヘッドフォン出力はこやつのハイインピーダンスでも問題ありませんでした。

KRKと比べぱっと聴きHighの感じはネットの評価通りだったと思います。

JOYO RD-3

使用限定でJOYOのエフェクターケースをば。
はっきり申しましてアルモアとかに比べると頼り無さげなブツではございます(^^; ぱっと見と言うかネットでは丈夫そうに見えますけどね。プロ仕様のアルモアに比べたら堅牢具合は太刀打ち出来ません。でもね、めっちゃ軽い←腰悪いのでこれ重要(^^; そもそもエフェクターを組むために購入したのではないので雨風しのげてそこそこ丈夫ならそれで十分??私の場合メインの運搬方法が車なのでいいかなって。

でね、これの最大の魅力はキャリーカートになっているところ。車だから関係ないと仰るあーた、家〜駐車場、駐車場〜スタジオORライブハウスをなめたらいけません(笑)

下の細長い写真はYOJOサイトから転載です。
キャスター付き取手部分を取り外してそのままペダルボードになります。また底面のゴム足が長短になってまして(写真B部分で分かるかな)、ボードを床に置くとスラントして踏みやすくなります。付属にはマジックテープも付いてました。

エフェクターケースがキャリーカートになっているのは数が少なくなかなか欲しいサイズの物がないです。昨今はでかいサイズのエフェクターも多くなっているので奥行きと幅の他ケース内寸の高さも気をつけなければなりません。イボイボのスポンジをぎゅっとしたら内寸○○cmみたいな書き方して欲しいところですね。

さてさて、長い前振りになりましたが、今回はLINE6 HELIXの運搬を楽にするために購入してみたのです。これまで同社製専用リュックを使ってましたが、しっかり出来ているせいか結構重かった…リハの後など宴会始まっちゃうと帰りがきついきつい(^^;
で、何かないかと探してたところコヤツを発見、販売店さんに詳しく寸法測っていただいて大丈夫そうだったのでポチりました。

下写真、どう?(笑)
見事に収まった〜!!!左右は余白1cmないくらい。奥行き方向へは電源コードが収まるくらいのスペースが空きます。サイズ的にはまさにHELIXのために作られたケース(笑)
高さもスカスカではなくイボイボスポンジにギュッとされて運搬中に暴れるくんにならない感じがします。

ぴったりんこよね。
まだ使用してないので善し悪しは言えません。ガタツキとか出ないといいなぁ。

注意:HELIXを使用するには取り出さないとダメ。コード類が干渉します。

Relay G10

relay_g10

Wirelessをお試し。
Line6 Relay G10です。シールドマニアって訳ではないですが良い音、好みの音を追求して様々なシールドを試して来ました。低域だったり中域だったり輪郭だったりと結構音が変わりますからね。グレートな音作りには欠かせません。よって無線はまったく眼中にありませんでした。「シールドにかなう訳ないじゃん」ってもんです。考えは今でも変わりませんが…..なんだか便利そう(^^; 特にこのG10はストラップに取り付ける様な送信機が不要で、プラグ長+5cm程度の送信機をジャックにさすだけといたってシンプル。ここに惹かれました。
家で手軽に音出しとか、シールド長から開放される訳なのでライブリハで外音をモニターしたりなんかもお気軽に出来そう。

無線のチャンネルは自動で選択します。便利ではあるけど反面、他にG10やらのワイヤレスRF送信機があまりにも側にあるとペアリングの認識とか誤作動する可能性があるので3メートルは離して設置が良いみたいです。

で、早速充電して(上記写真のようにドックに差し込むだけ)使ってみました。未体験ゾーンなのでへぇーってな感じです(笑)とりあえずあっけないくらい簡単に音が出ました。反応ですが..Helixに接続しましたが、Helix自体iMacにUSB接続して音出ししてますので多少遅延がございましてRelay G10での反応はHelix→PA直でないのでまだ分かりません。
面白がって家中移動しながら弾いてみましたが音は途切れませんでした。限界範囲は分かりませんが下地がシーチャンの我が家の壁ですが隣の部屋からでも平気で電波が飛びました。

relay_g10_02

問題は強度とか堅牢さですかね。気をつけて使っていてもぶつけたりするのでどれくらいヘビーデューティーに出来ているのか?
ストラトとかはまだしもレスポールみたいにギターサイドにジャックがある場合は送信機部分がもろに飛び出ます。ワンタッチでL時型に変形したりすると良かったのでは?
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Helixのケース

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買っちゃいました。Helix専用バックパック。
所有していたTCのG-System用のソフトケースにHelixがピッタリおさまっていたので使っていましたが、どうもショルダーとケースの繋ぎ部分の耐久性に問題がありそうに思えたいってみました。専用のやつなら考えられてるだろうし丈夫だろうって事で購入です。

Helix本体が入る部分を覗いて小物やシールド等を収納出来る大小のポケットが付いてます。しかもどの部分のジッパーも防水(程度は分かりません)仕様っぽい感じです。
長方形の縦横両辺にそれぞれ2カ所ハンドルが付いてりるので扱い易いです。バックパックなので背面には収納出来る肩掛けがあります。しっかり出来ているのでめちゃ軽いものではありません。
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Helixを入れてみましたがかなーりぎゅっと押し込まないと入りません。へたって来ても中で動かないようにジャストサイズになっているのかも。
Helixを掃除しておけば良かった…きったねっす(^^;
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ちょっと見た目大袈裟かなと思いましたがしょってみるとそうでもなくいい感じです。

Hercules GS525B

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某有名楽器通販サイトから到着、早速セッティングの巻。
別売アタッチメントを取り付けて5本から7本置きに変更アタッチメント取り付けは超簡単。
懸念のプラ&発砲素材ですが、ネック立てかけ部分にウール100%の毛糸を巻き巻き。ネック置き場のUの時部分にピックを差し込んでおけるような溝があったので毛糸をとめるのに重宝しました。
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先日BSさんより「私も同じスタンド使っておりますが、6本の重さのため、床に脚の型が付いてしまっています。ご注意ください。」とコメント頂きまして。椅子の靴下を用意しておきました。BSさん…感謝です。
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ボディ置き場の方はフェルトを巻く予定なのですが、材料が揃ってないので仮に余っているギタークロスをかけて応急処置。各ギターの間隔は7本でギリギリって感じか。少し気を使わないと隣と衝突する(^^;
でね、意外と立て掛け辛いって事が判明。スッとは置けません。ボディを設置させてから調節しながら傾けネック置き場に収める感じ。それにしてもLandauストラト汚ったなっ(笑)
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流石にまとめるとスッキリしますね。ごちゃごちゃ置いてあった時より本数は増えているのに少なく見えたり(^^;
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Guitar Stand

hercules_gs525b

少数精鋭で手を掛けられないギターは所有しない派でしたが、ここ一年で増えてしまいました。こうなってしまいますと置き場をコンパクトに纏めたくなります。
で、上記のHerculesの5本立てスタンドをポチりました。別売アダプターを付け加えますと7本位立てられそうなのでそちらも。
持ってるスタンドは9割Herculesでして。コストパフォーマンスも良いし丈夫です。
ラッカー塗装との相性(溶けちゃうやつね)は分からないのでネック部分にはウール100%の毛糸を巻いて、乗せる部分にはウール100%のフェルトを巻く予定。
これでスッキリするでしょう。

下写真3枚のスタンドを使ってますが便利です。ただ高さ調整のためにグリップする箇所が硬質ゴムっぽい素材で出来ているのですが、少しベタベタが始まってます(下2枚目のやつの真ん中辺の持ち手)。2010年に使用開始なので6年目…劣化するのがちょいと早いかな。

床置きのMINI GUITAR STAND GS402B。床置きはこの他オールプラのEZPackってのをライブ用にしてます。
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1本用てネックハンガータイプGS414B
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3本用ネックハンガータイプのGS432B
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ストラップ

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Guitarを購入すると、ストラップも欲しくなる病にかかります。
以前も注文した事のあるシャープ9さんでかっちょいいの見つけました。
military_strapGTに似合うストラップは難しい。色付きだと洋服を考えなければならなくなりますのでさりげないカラーに…一応お洒落にも気を使っております(笑)

蜂なやつら

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久々にオク活用でした。
キャパシタにBumble Beeをちょいと。手持ちで2個ほどありましたが実測値の良いものを選んで取り付けしようとなにやらしでかし中であります。0.022から±10%くらいの個体を自分としては合格としてます根拠はありません、どこぞのwebページの受け売り。中古ですが結構お高いのが玉にきずであります。

中古のGibson 335 Historic Colectionをゲットした時にBumble Beeを取り付けて以来のコンデンサ交換、早いもので5年ほど経ちます。その時に予備として確保したものと今回のブツの中から選ぶ感じです。竿の調整を兼ねてリペアに出します。

クロス

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以前にも記事にしましたが、Ibanez SHINETEX CLOTHの使い心地がとても良いので追加購入の巻でした。
サイズが24cm×24cmと微妙に寸足らずな感じですが、拭き易さ、触り心地共に今まで使って来たものの中で最強。このSHINETEXって素材がボディーに与えるダメージ等、はまったく分かりませんが、しのごの抜きにして拭いている時の妙な安心感が良いのであります。

サイズはこんな感じっすね。上写真が毛足が長い面、説明ですと通常のメンテナンスらしいです。で、下が毛足の短い面、クリーナー等を使う場合に良いと書いてございます。
繰り返し洗浄OKなのもグッジョブです。
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ギターグッズ買い初めと相成りました。

Helixの相棒をば

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今のところHelixはラインでの使用を考えてはおりますが、自分への音圧用はどうしようかと。JBL EONをころがしにするのも手ですが、散財を妄想するのが楽しいのであります。
候補その1:Fryette PS-1 Power Station(下写真)、阿部学さんもHelixで使用中の真空管Power Amp。こちらは1チャンネルですがアッテネート機能までついて使い勝手が良さそう。[50W / 6L6フルチューブ]
こやつをリハスタやライブハウスのキャビに繋いでモニターですね。

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候補その2:Fryette LXII(先頭写真)、こちらHPにはcomming soonとなってまして未発売なのですが2チャンネルのフルチューブPower Ampとなっております。[6L6 x 2]
こちらだと贅沢にステレオ仕様にもなりますね。

候補その3:Atomic CLR、オカダインターナショナルさんが以前Fractalのフルレンジモニターとして扱っていたAtomicのWedgeスタイルアクティブモニター。単位が分かりませんが500 Watt Bi-Amped with Active Crossoverって仕様です。上のPower Ampに比べると機動力(13キロ〜15キロ)も、多分音質も落ちますが惹かれます(笑)
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候補その4:Xitoneって聞いた事ないメーカーのWedgeスタイルモニター、こちらはMatrixのGM50 AmplifieraというModuleが背面に付いてます。
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xitone_02

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只今各方面へ問い合わせ中なのであります。AtomicとXitoneは国内に代理店が無いので直接ですね。Fryetteはオカダインターナショナルさんが取り扱ってます。
身軽になるためにHelixを導入したのに…。