ギター弾くのに邪魔臭くて外した肘掛けのジョイント部分からリクライニングと共にギーコギーコとかなりな音が出るようになったので修理して頂きました。さすがハーマンミラー、出張修理でした。
修理の方がギター弾く方は外してる事が多いって言ってました。やる事は一緒っすね。
1998年製なのでかれこれ18年の使用なので他の部位も点検&部品交換して頂きました。足のももの裏側にあたるウレタンとかボロボロでしたしガスシリンダー(ガス圧で椅子の高さを調節するシリンダー部分(軸))もそろそろへたってくる頃なので交換。使い方次第ですが後10年はOKだそうです。
月別: 2016年5月
PAT METHENY
青山BlueNoteでパットメセニーでした。本日はジュニアと妻と3人で楽しみました。
Pat Metheny(g)
Antonio Sanchez(ds)
Linda Oh(b)
Gwilym Simcock(p,key)
最近はアルバムを買ってないので知らない曲ばかりだと覚悟してましたが、メセニーグループの曲を多めに演奏してくれたので存分に楽しむ事ができました。
上写真は本日のアーティストカクテル「RU Going With Me」爽やかではありましたが少し甘め…結構酔っぱらっちまいました。
それとステージ横でスタンばってるギター達。リンダマンザーのピカソギターも間近で見られました。やっぱ凄い作りだ!!
オープニングはお決まり?ピカソギターのソロからスタート。MCなしでラストまでメセニーワールド全開です。やっぱ凄い方だわ。久し振りにソロの途中で涙が出た…オヤジ丸出しでした。目をつぶって演奏するのよね。それもずーーーっと。そのとき感じるものを表現してるのが伝わって来ます。
でね、ステージ中央にあるじゃないのKemperくんが。ラインの人なのでいずれFractalとかKemperになるのかなぁなんて思ってましたが的中です。
足下もきちんとKemperくんです。
Power AmpにGALLIEN-KRUEGERのベースアンプを使っていたもよう。ピカソ&オベーションのアコギの音は良かったけどジャズギターはもちょっとToneを整えて欲しかった。私の席からは少しモコモコぎみでした。
1stステージだとどうしても時間的にBlueNoteでの食事になっちまいます。奮発してローストビーフでジュニアをおもてなし。
ベリーなんちゃらとカシューナッツのグラタン。不思議ちゃんな味でしたがチーズのコクが癖になる感じか?あとは撮り忘れました。
予約した方へプレゼントとしてマグカップ。右のTシャツは購入…相変わらずグッズ好きであります。
でね、本日はBMW MINIが協賛してましてアンケートに答えると抽選でグッズがいただけるイベントをしておりまて…
なんとその場で当たるくじでお部屋のフレグランスを引き当てました。パチパチパチ…。
でね、でね、な、ななんとライブ終了間際に係のお姉ーさんが席にやって来まして。スピードくじとは別の抽選でLimousine Serviceが当たりました…だって!!まじかっ!!ある意味一等賞じゃん、って1等なんですけど。てっきり3回引いた残りの2回は外れだと思ってましたから驚きであります。
店を出ると3台Mini Clubmanが並んでまして(…そうそう3/300の確率だったんだって)、そう、我々のために(笑)
高速使って自宅まで送って頂きました。ちとえらそう(^^;
すげー気分いいんでやんの!! いやーなんとラッキーなんでしょ!!良い思い出になりました。
高2の夏?
サイモンとガーファンクルが好きで中学2年の時にRiderってメーカーのアコスティックギターを購入…これがギターとの出会い。その後ロックに目覚め高校1年の時に初めて買ったエレキギターがGrecoのブライアンメイモデル。リッチーブラックモアが好きだったのに何故かブライアンメイ…たぶんいっぱいスイッチが付いているのが格好良かったので見た目で買ったしまったのかな。当時はブライアンメイでパープルやってたと思います。で、年が変わりそのブライアンメイを友人に嫁がせて購入した2本目がこのストラト。Fenderなんかは勿論買える筈も無く文字のロゴがかなーり似ていたタバコブラウンサンバースト、ローズ、ラージヘッドのFernandes Burny Custom…多分高2の夏頃だったと記憶。
でね、昨年友人が「俺そのストラト持ってる」「当時買い取ったよ」って。「嘘だろおいっ!!マジか!!」「使ってなかったら譲ってくれる?」って売ったものを無償返還要求です(笑)
で、帰って来ました。スンゲーきったねぇんでやんの(笑)だけどところどころ見覚えのある傷があったりして…泣けて来ますね。
状態はかろうじてトラスロッドもききそうなので少し手入れをして見ようと思います。ブリッジの駒の六画の穴は錆びてレンチが入らないので交換かな。あれもこれもすると新品買えちゃう感じなのでポイントを抑えてリプレイスですね。
帰って来た時のマシンヘッド…弦の張り方が中学の時に流行ったくるっと丸めるやつになってた…もしかしらた数十年張りっぱのビンテージ弦なのかも(笑)
Fender EyeWear
Soft Shutter Release
FujifilmのX100を使っていた頃もてんとう虫タイプのソフトシャッターレリーズを取り付けておりました。他の方にシャッターを押してもらう時など「その赤いてんとう虫押して下さい!!」シャッターボタンを教えるのに便利でした。ただねじ込み式なため自然と緩んで気が付かぬうちに何処かえ飛んでいってしまったのでございます。スカイツリーの何処かって事は判明しているのですが…。
で、懲りもせずNikon Df用にまたゲットです。純正AR-11ってレリーズ。アマゾンポイントが貯まっておりワンコイン程度で送られて来ました。
下写真は取り付け前
こちらが取り付け後。ボタンサイドにNikonと彫ってあり洒落ております。
無いよりはあった方があまり力を入れずシャッターがおりる感じです。押し込む感じが減りますね。
今度は無くさないように気をつけないと。