Mixer帰還

ケーブルも整いLarry先生ライクなMixerを使った3chステレオ・エフェクトを試するつもりだったのだが、その肝心なMixerのAUXの調子が悪くメンテナンスに出してしまったのが先月16日。なかなか思うように実験が出来ないでいた。Mixerの点検修理は時間がかかるみたいで完了は来週になると聞いていた…やはり1ヶ月はかかるのね。ところが本日うれしい連絡が入った…なんとMixerが戻ってきた。(日曜の爆音大会GSCに間に合った)と言う訳でようやく全てのエフェクターをいっきがけする事が出来た。 続きを読む

雰囲気出た!!

TC-1210を譲っていただきにcont師匠のスタジオを訪れた際、おまけとしてTeacのAC Power Distributor AV-P15を頂いた。そちらは現在Axe-FxとDemeterとともに4Uに収まっている。便利である(cont師匠、ありがとうございました。)私のラックもなんだかプロっぽくなったもんだと呆れている昨今ではある。電源周りを強化すると音色もぐぐんと良くなる事は過去の経験から理解しているので、クリーン&安定した電源確保は重要なのである。 続きを読む

FS-5L

Roland SDE-1000 のON/OFFの切り替え用に友人の主審さんに教えて頂いたラッチタイプのFoot Switch[Roland BOSS FS-5L]を仕入れた。さらっと使う時には便利よね。デファクトスタンダードなフットスイッチですな。小さい割にはしっかりがっしり出来ていますし、ずっしりとした重量感などはとても1K台の製品とは思えない。笑えたのは取説、箱を開けると注意書きは入っていたのだが取説がない。電池交換などの方法が書いた用紙があるはず…なんと箱の蓋の両耳に書いてあった…ここで十分か(笑)SDEも無事ON/OFF出来ました。やはり便利…こうなるとTap用も欲しくなる。あとコーラスのon/off用(^^;

また修理

完動だと思っていたMixerだがなんちゃってLarry先生システムでの音出しで問題発覚。4箇所あるAUXの1つが調子が悪い。写真AUX SEND2番が問題箇所。先生のシステムでは3箇所しか使わないので気にしたもんではないが、ちょいと精神衛生上宜しくない。1640は1640iにモデルチェンジしてるので、この先他がいかれた時に部品が無い…なんて事だと困っちまうので修理することにした。AUX関連のツマミを全て同じにした状態でジャックの位置を交換すると今まで出ていた音が出なくなるので不良なのは間違いない。 続きを読む

Providenceのケーブル

Larry System Projectにはかかせないケーブルが揃った。Shure 57からMackie 1620へのケーブルも含めProvidenceで統一した。ホントか嘘かLarry先生はパッチもProvidenceと言うことらしいので真似てみたのである。Mixer AuxからDelay・Chorus・Reverbへモノ→モノケーブルを各1本ずつ合計3本。DelayからMixerへモノ→バランス1本。Chorus・Reverb共にステレオMixerへ送るためにバランス→バランスを2本ずつ合計4本。 続きを読む

1620でプチ3ch実験

先日行った御本家システムのためのMackie ONXY 1620のMixerを使った実験を記す。パワードスピーカーからエフェクト音のみ出力する3ch実験である。ラックEffector1台分だけしかケーブルが無かったのでReverbだけをかける実験をした。Cabiの前にShur 57をたて1620のバランス入力1番(左から順にマイク入力を1番・2番・3番とする)へ…パンはセンター。AUX outから通常フォーンケーブルでReverbへin、ReverbのバランスLeft/Right outからステレオ出力で1620の7番・8番へ入力、パンを左右に振る。 続きを読む

1620

ラリー先生のシステムを目指しミキサーを導入…USEDを探した。Mackie ONYX 1620、最新機種1620iの一世代前のモデル。今まで使っていたMackie 802VLZ-3はAuxの数が1つしかなくChorus、Delay、Reverbと単独でエフェクト音をかける事が出来なかったし、それぞれをステレオで出力するにはチャンネルもたりなかった。また、ここが肝だと思うのだが、ONYXのマイクプリが良いのではないかと思っている。なにしろ先生が使ってるしね。写真は802VLZ-3、大きさ比較のためにMXRサイズのペダルを乗せて撮影した。 続きを読む

ミキサー

ラリー先生ライクなシステムを目指すにはミキサーは欠かせない。所有してるのは先生御用達のメーカーMakieではあるがAuxが1つしかない8チャンネルの802-VLZ3。流石にこれでは複数台のラックエフェクトをステレオ出力したりミックスするのは難しい。(先日BlueNoteでの公演時確認したのだがフェーダーが7つ持ち上がっていてうち3つのPANはセンター、残りは左右に振ってあった) それと内蔵のマイクプリによって音質もだいぶ変わりそうでる。 続きを読む

テストとか…

最近仕入れた機材のチェックやら、調整やら、いろいろ実験をば。とにかく収拾が付かない日であった。と言うかこんな日が続きそうである(^^; エフェクターに関しては一挙に数台を導入してしまった事もあり個別のチェックやらポイントやらを見いだせない…その前にまだ使い方も分かっちゃいない(^^; ギター抱えて取説見ながらラックの調整…結構腰に悪いはこの姿勢(笑)まだそんなに所有している訳ではないのだが、数台でこの苦労なのだから先日お邪魔したcont師匠のラックシステムを考えると仕事とは言え凄いの一言に尽きる。