iStick

istick_01Wi-FiやBlueToothで飛ばせば事足りるっちゃー足りる話です。
こちらiPhoneのバックアップ用に購入したUSBメモリーiStick。発売は昨年夏だったか。同カテゴリーの製品は何種類か発売されてますが一番小さいのにしました。32ギガのモデル。片側がライトニング端子、スライドさせてもう片側がUSB端子になってます。iOSに専用アプリをAPP CenterからDLして使います。プラグ&プレイなので上写真のように接続すると直に認識してくれます。外すのも抜くだけ。
写した写真やら、ビデオ等のデータをサクっとPCや他のデバイスへ移動できるのは直差しの強み。PC上ではデータがフォルダー管理になってるので妙な安心感があります。iOSはデータの管理がイマイチ気持ちが悪い(^^;

ライトニング側
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USB側
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こやつの弱点は思った以上にiPhoneの電源を喰ってしまう事。製品の仕様上iPhoneを充電しながらデータを吸い上げられません。他のメーカーだと内蔵バッテリーがあるものもあるので64ギガ等のデータを一気にバックアップするなら断然そちらの方が良いかな。(100%充電の1年以上使ったiPhone5sで23ギガのデータを吸い上げるのに30%台まで消費してました。)
8・16・32・64ギガのラインナップなのですがスマホ側の電池の量を考えると16ギガまでが丁度良いかも。
それと常にどちらかの端子が出っぱなってしまいます。キャップくらいあってもよいのに(^^;

G/DRIVE 1TB

g_drive-mobile_tboltデジイチで写真を撮り溜めますとHDDの使用率が気になりだします。バックアップ用のHDDはありますが思い切って専用ストレージを用意することにしました。
iMacがUSB3.0とThunderbolt対応なので出来ればThunderbolt対応のHDDってことでヨドバシで見つけてきました。G/DRIVE mobile with Thunderboltって製品。一応USB3.0も使えるのでThunderboltがない機種にも使えます。アルミの筐体で最近のMac製品と同じ様な質感です。少しデータの移行をしてみましたがThunderboltって速いです。
初のThunderboltとなりました。

Air Mac Extreme

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air_mac_extreme_1iMacを入れ替えた時に新型のAir Mac Extremeを同時に購入しておいたのだけど設定するのが面倒だったので放置。このままじゃいかんと観念して移行作業の巻きでした。
iMacを起動して旧Air Mac Extremeの設定をメモ…面倒よね、新型に電源を入れてとりあえずAir Macユーティリティを起動です。するとどうでしょう(笑)自動で内容を移行してくれそうな感じになったので試しに画面の指示に従うと…な、なんと(Ethernet cableも接続してない)短時間であっという間に移行完了。その上既存のAir Mac Extremeはデフォルトに戻してくれました。こんな事ならもっと早くからすれば良かった。Air Macユーティリティも随分と進化したんですね。

続いてデフォルトに戻ったOld Air Mac Extremeですが、こやつはブリッジモードに設定して電波の届き辛い範囲をカバーする事にしました。これも設定は楽チン、適当な場所にあるコンセントに繋いでiMacのAir Macユーティリティを起動すると「その他のWi-Fiでバイス」に1つデバイスが追加されるので、これまた画面に指示に従って先程設定したAir Mac Extremeの拡張用に設定するだけでした。新型の設定途中でそんな項目があったのでこれまたもしやと思って試してみるとなんなく開通。
air_mac_extreme_3Air Mac Extreme再起動後はご覧の通りNewの電波をOldが受けて新旧2台でのWi-Fi電波網になってます。電波状況の悪い部屋ではiPhoneの電波マークがポチ○か無しかだったけどFullに点くようになりました。

開通はしましたがコード・コンセントが酷い…これをなんとかしないと。

Songs

songs
ギター用のコード・ダイアグラムを作れるエディター[ Songs ]Mac用Appであります。
指板上のポジションに黒丸を配置していくとコードネームも表示されます…予想外もありますが(^^; 非常に簡単であります。
プリントメニューからPDFを書き出せるのでiPadで楽譜を確認しようと思います。
2014年3月22日現在無料になってます。iPad版出ないかな。

Photoshop Touch

このブログの写真はデジカメで撮ってAdobe PhotoShopで加工してアップしてます。PhotoShopのバージョンはCS6、箱版最後のアプリになります。今後メジャーアップデートしたい時は月・年契約のDL版を使う事になりますね…こういうのなんか苦手。OSに対応してるうちはCS6でいいです。

新しいiMacに買い替えたばかりですが中身は一緒なので使用頻度が極端に上がるかと言えばそうでもありません。速度にいちいち驚くような歳でもなし(笑)やはりiPadの使用率が高い今日この頃であります。iPadで出来てしまう事が多いのでわざわざPCの場所へ行くのが面倒だったりです。ライフスタイル変わりますね。そこでこのブログもiPadでPCライクに投稿する事にしました。PCの無いところでも出来ますしね。

エディターは結構出ておりまして本家のWordpress For iOSを使ってます。不具合もあったりでバグ修正版が出るだろうと思っておりますが他のエディタも物色中です。
続いて写真です。iPad以外で写したものにつきましてはデジカメの場合はアップルのSDカードアダプターを介してiPadに読み込み、iPhoneで撮った写真はBluetooth(Air Dropってのもありますね)で読み込みをしております。ただデカ過ぎなので加工が必要です。

そこで本題のPhotoshop Touch、フォトショのiPad版となる訳です。(現在App Storeで1000円)私の行っている加工程度なら無料Appでも十分こなせるはずですがそこはAdobeです…ブランドに弱いです。PC版で慣れていることもありますしね。大した事をしてる訳ではないので私の場合これ1つで写真の加工は完結できてしまいます(^^;

取り込んだ大きいサイズの写真を対角比を決めて切り出し数字入力でサイズを縮小・拡大します…意外とこの機能が充実しているAppがなかったりします。続いてコントラストや色補正などを行います。その後ときにはエフェクトをかけたりですかね。部分選択してのレタッチやら、レイヤーにしてエフェクトをかけるなんて事もしなくはないですがとりあえずこれで十分ではあります。出来上がった写真をiOSのカメラロールに保存して完了です。これをWordPress対応のエディターでアップする感じになります。

ここ数日この方法でブログを投稿しております。なんら変わりませんよ。

続・iMac 27

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昨日に引き続き起動できなかったり不具合がありそうなアプリケーションの検証と修復です。
まずはProTools、どうもApogee Duet2のインターフェイスとのやり取りがうまくいっていない感じがしまして検索をかけてみると「N」ボタンを押しながらProToolsを起動するとプレイバックエンジンを選択出来るようになる事を発見。もしかしたらって事でプルダウンメニューを開くと「ProToolsの器機セット」が選ばれてました。duet USBを選択するとあっけなく起動、昨日開けなかったファイルが無事オープン…一つクリアです。

続いてRoland R-Mix、昼にサポートセンターに連絡すると「パッチをあてると動作するようになりますしお客様の現象が再現できない」って事でした。パッチは昨晩試したので諦めムード、そっくり入れ替えを覚悟でした。で、ProTools問題が片付いた事もあってもしかしたらR-Mixも機嫌が良くなったのではないかと再インストールする前にダブルクリックしてみると…あらら何事も無かったかのように起動しました。もしかしたらこれもduet絡みだったのかもしれません…めでたしめでたし。

バージョンアップデータの利用によってOS 10.9.2で動作するものは残し、動作確認のとれていないアプリや有償アップデートのものは削除する事にしました。

データ移行を一通り確認後はプリンタ関連のドライバのアップデート&各アプリのアクティベーションの確認と一応最低限完了。明日もう一度見直してOKなら前機種にOSをクリーンインストール、さらにそれより古いiMacのデータをそれに移行…と引っ越し段々なのであります。

iMac 27

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自宅のiMacを消費税UPの前に買い換えです(^^; オンラインストアで購入予定でその前に御用達山野の側にある銀座Apple Storeで実機選び。話しを聞くとなんとこちらでもカスタムしてくれるって事でその場で商談成立でした。3.4GHz/Core i5→3.5GHz/Core i7 メモリ8GB→16GB 1TBシリアルATA→3TB Fusion Drive NVIDIA GeForce GTX 775M 2GB GDDR5→NVIDIA GeForce GTX 780M 4GB GDDR5へカスタマイズです。キーボードも英語表記のモノに交換してほぼオンラインストア並のカスタマイズができました。

現在データ移行中です。OSのバージョンアッップに伴った問題点を一通り調べましてOSのバージョンアップで使えなくなるアプリやいらん書類を削除したりと大掃除。メインで使用しているアプリの殆どはどうにか動作するみたいでしたが問題児が無い事も。

ProToolsなんですがOS X Mavericksだと現在の9では動作しません。11へのバージョンアップが必要とのことで余計な出費になりました…あいたたです。知りませんでしたがiLockへの登録が専用ソフト[ iLoc License Manager ]でないと登録出来なくなったんですね。インストール後ここでつまずいて起動出来ませんでした。(インターフェイスのApogee duet2はアップデータで使えましたのでホットしました)
調べまくってやっとこさ起動する事が出来ましたが試しに師匠のファイルを開こうとすると「48kHzのサンプルレートではだめ」みたいなダイアログで出てまた挫折。新規プロジェクトを開くと41kHzでロックになってました…これって変更出来ないのかな?明日問い合わせしようかと思います。

Roland R-Mixが起動しません。サイトを見るとパッチをあてれば対応なんですけどね。Logic Express 8(フルっ)、使っていた古いBand In A Boxも駄目でした。なかなかすんなりいきません。大物のAdobe Photoshop CS6 / illustrator CS6はOKでした。Office 2011も大丈夫みたい。どれもまだじっくり検証してないのでなんともですが一応起動します。

明日はデータ元のiMacと比較してデータが抜け落ちてないか調査です。面倒です(^^;

Vocalive

vocalive

iPhone/iPadで使えるVocoder App [Voice Synth]で遊び始めてというもの他にも面白そうなものがないかついつい物色です。折角ですからね、普通の声用のエフェクトを使ってみることにしました(笑)。IK Multimediaの[Vocalive]ってAppをDL。フリー・有料とありましてフリーを試して面白そうだったのでエフェクトの数多い有料版にアップチャージです。搭載されているエフェクトはPitch Fix(おんち修正と特殊なボーカル処理機能)、Choir(3声ハーモナイザー)、Morph(わずかな声質調整〜ボイスチェンジャー)、De-Esser(ノイズ除去)とDouble(ダブリング)、Reverb、Delay、Parametric EQ、Compressor、Chorus、Phazer、Envelope Filter等が入っておりました。この中から4つまでのエフェクトを選択して使用です。デフォでプリセット数が結構入っていますので自分にとってはこの中から選ぶくらいで十分です。なんだか少し上手くなったように錯覚させてくれます。CPUへの負担が大きいAppなのでバックグラウンドで他のAppを起ち上げない方が良いらしいです。Voice Synth・Eventide H9と切り替えてテストしましたが大丈夫でした。次回スタジオ入り時に自分のマイクだけグレードアップしてみます。

3声のハーモナイズでMCしてやろうかしら(笑)

IK Multimediaでの紹介文

主な機能

  • リアルタイム・ボーカル処理機能、そしてレコーディング機能のアプリ。
  • 4つのエフェクトを同時に使用可能。
  • 12個のボーカル用エフェクト。
  • アプリ内からの購入で8トラック・レコーダーへとアップグレード可能なシングル・トラック・レコーダー。
  • レコーダーのトラックに録音したオーディオを別のトラックや、別のアプリにコピー・ペースト(Audio Copy/Paste)することが可能。
  • iPodライブラリーやコンピューターから既存の曲をバッキング・トラックとして読み込み可能。
  • 既存の曲をカラオケ化するボーカル・キャンセル(Vocal Cancel)機能。
  • Eメールへの添付やFTP、SoundCloudへのアップロード、iTunesでのファイル共有のために、ダイレクトにWAV、m4Aの高音質オーディオを書き出し可能。
  • 50個のファクトリー・プリセット。うち40個は素早く呼び出し可能。
  • デバイスの空き容量に応じて、好きなだけユーザー・プリセットを保存可能。
  • iPadのための外部MIDIコントローラーやMIDIインターフェースを使って、VocaLiveの各コントローラーを直接コントロールしたり、プリセットを切り替えたりできるMIDIコントロール機能(通常アプリ内購入での拡張機能ですが、 iRig MIDIをお持ちの方は購入しなくてもそのままご使用いただけます)。
  • 再インストールの際にアプリ内で購入したアドオンを復元可能な、「Restore Purchases(購入アドオンの復元)」機能。
  • デジタル・オーディオ・インプット対応。
  • メトロノームとボーカル・ウォーミングアップ・ツールも内蔵。
  • リアルタイムのボーカル処理のための低レイテンシー。
  • 無料のFREE版も利用可能。

新機能

  • Audiobus 規格に対応。Audiobusはサードパーティー・アプリで、最高3つのアプリの間でリアルタイム・オーディオ・ルーティングを可能にします。VocaLiveは、AudiobusのINPUT(入力)、EFFECTS(エフェクト)、OUTPUT(出力)のそれぞれのスロットに立ち上げることができるようになり、多種多様なルーティングとシグナル・プロセッシング、音楽制作が可能になりました。INPUT(入力):VocaLiveのエフェクトを通したボーカルのオーディオ出力が、Audiobusシグナル・チェイン上の次のアプリへと出力されます。EFFECTS(エフェクト):入力用のインストゥルメント・アプリなどからの出力シグナルを、VocaLiveの強力なエフェクトを使って処理し、さらにもう一個のアプリへと出力することができます。OUTPUT(出力):他の2つのアプリを通ってきたオーディオ・シグナルをVocaLiveで処理して、また同時にレコーディングすることが可能です。

H9 AppとiPad Airの相性 その2

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前回「H9 AppとiPad Airの相性」で起こったAppの不具合?ですが中間報告がございました。OKADAさん親切です。結果から申しますとiPadのバージョンというよりiOSのバージョンに起因するみたいです。発売元のOKADAさんのところでも症状が再現されたと報告を受けました。
現在私のiPad AirはiOS-7.0.4で起動してますのでこちらとの相性ってことになります。それと[ MORE ]タブにあるこの[ Resize Preset List ]という項目はiPhone版とMac版には存在しない項目になってます。iPadバージョンのみです。
意味合いが違うかもしれませんがGlovalセッティングでPresetの範囲を決める事ができますので(プリセットのUP/DOWNで元のプリセットに戻るループ数)、こちらの不具合が解消されるまで触れない方が良さそうです。

※現在H9 Appの取説を作成中とのことです。Appでの調整が楽ですからね…期待します。

またまた雪が凄かった。たまぁ〜に食事するレストランですが何処かのゲレンデにあるみたい。
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その前の広場の風景。

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雪かき辛いっす!!

H9 AppとiPad Airの相性

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落ちました!!そしてiPad Airに作っておいたリストが消えました…とほほ。バックアップとっておけば良かった。使い方が良く分からないのについつい操作しなきゃよいものをポチっといじってしまうのがまずかったのか(^^;

H9実機は基本プリセットを99個保存出来るようになってます。Appではその100個までのプリセットを一塊としたユーザーのリストをいくつも作っておける便利仕様になってます。Appでフォルダー管理している訳です。Aリスト・Bリスト・Cリストと作っておいて今回のライブはCリストでと思ったら実機にCリストをアップロードするそんな使い方です。

H9は工場出荷状態でもともと99のプリセットが入ってます。App側のペダル・タブ・プレセットリストで見てみますとちゃんとH9のプリセットが反映されています。(下図はiPadのリストに何も入れてない状態、H9と同期をとっていればH9のアイコンをタップすると右側に1から順番にH9側に入っているパッチリストが並びます。)

h9_presetlist_2

そこでAppを使っている機器(今回はiPad Air)タブを押しますと自分で作れる99までの空リストが表示されます。ここにパッチをプラスしリストのネーミングして保存します。上図でL01 Untitle Preset Listとなっている箇所が自分で付けたパッチ名で表示されます。2個目3個目と下に順番に作製したリストが並ぶようになってます。
せいぜい自分の場合使うのは10くらいか。この場合順番に1番からパッチを入れ込んでいきますと当然11番からは空になります。これを実機にアップロードしますとプリセット番号1から順番に10個は自分が作ったパッチ、11番からは空にならず11〜99までデフォルトのまま残ります。ではデフォで1〜10までにあったプリセットはどこへ行ったか…App内には各アルゴリズムのパッチリストに残りますのでいつでも復活できます。

で、そのリスト編集中に事件が起こりました。右上にある[ MORE Tab ]プルダウンメニューでリストに保存出来る1〜99までのプリセット数をリサイズする事ができるのですが(上図はそのMORE Tabをタップしたもの)、Aフォルダはプリセット数が10なので1〜10に変更してみたのでありす。ものは試しです。(プルダウンメニューのResize Preset Listをタップ→数をタップ)下図99を10へ変更してOKしてみますとなんと途端に落ちてしまいました。

h9_presetlist_3

その後再度起動してもリスト・タブをタップしただけで落ちるようになりました。iPad Air自体を長押し再起動してもだめでした。いろいろ格闘するも動作しません、リスト・タブを押すとすぐ落ちます。仕方なしに削除&再インストールです。この時点で作ったリスト消えました(^^; で、同じようにもう一度プリセット数を変更するとこれまた同じように激落ち…もう一度再インストール。何がどうだめなのかわかりません…触れてはいけない事はわかりました(^^;

只今OKADAさんに問い合わせ中です。

2014_02_10現在 iPad Air、iOS 7.0.4のいずれか又はその組み合わせをお使いの方は気をつけた方がよいでしょう。

続き:H9 AppとiPad Airの相性 その2