We Love Okamocchi!

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we_love_okamocchi_06主審さん、Shinさん、Chat-chuさんがジョイントしているドラマーの岡本郭男さん(AB’s,SHOGUN,スペクトラム)のセッションライブへ川口はSHOCKON(食音)さんへ行って来ました。
開演を少し過ぎてからの入店でしたが、既に場内超満員、大盛況でした。
セッションライブはAORセットとAB’sセットの2部構成。

岡本さん強烈です。ぐっと来ますねぇ。また一撃一撃の中でのハイハットの刻みがこれまた気持ち良いんだなぁ。唖然でした。(なんでも前日リハで7時間叩きっぱなしだったとか)
それと、それと、参加されて皆さんスーパープレイ!!曲毎に入れ替わりのセッションですが、出てくる方出てくる方めちゃスキルが高い。岡本さんの極上のビートが支えているとは言え相当です…スゲーは!!レベル高いです!!

AORセットを中心に参加の主審さん。本日はスイッチが入ったのか弾きまくってました。まとめあげる安定感…やりおります。
毎回思いますが、サングラスしてよく弾けるよなぁ…真似して1度トライしましたがすぐ撃沈でした(笑)
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両方に参加していたShinさん。うめーっす!!主審さんもそうですが自分のToneがありまして埋もれません。
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ハレルさんは相変わらずの声量と色気たっぷりの歌い回しでした。
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えらい刺激受けました(^^;
参加された方々で記念ショットです。
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皆さんお疲れ様でした!!&極上のサウンドをありがとーー!!

セッションについての詳細は主審さんのページでね!!

 

THE MICHAEL LANDAU GROUP

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東京丸の内のCotton Clubへ[ THE MICHAEL LANDAU GROUP with special guest KIRK FLETCHER ]を見て来ました。
cont師匠と主審さんの3人でセンター最前テーブルに陣取りです。(後ろの席には超絶ギタリスト・アレンジャーの菰口さんが見えてました。見渡しますとVemrumの方やら業界関係者が結構いらっしゃいました。)

まずは期待していたKirk Fletcherさんの足下。凄くシンプル、そこにチューナー挟むのかいっって感じですよね。
パッチやらシールドがFree The Tone製です…それで前日Free The Toneの林氏が応援に来ていたのかな?
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使用アンプはRoland Blues Cubu…これ評判良いらしいですね。Landau先生もそうですがマイキングの位置が端っこです…旬なのか?
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使用ギターはメインがSuhr Teleで、あとはFenderブロンドストラト
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Kirk Fletcherはとてもフレンドリーな感じで楽しそうに演奏しておりました。Blues魂の極太オーバードライブサウンドは気持ち良かったです。彼独特のカッティングを楽しみにしてましたがおあずけでした(^^;

続いてLandau先生の足下
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ドライボードでしょうか…目新しいところではWay Huge Green Rhinoが乗ってました。それとArionの代わりなのかWay HugeのコーラスBlue Hipp MK2でロータリーっぽく使ってました。それとEarthQuaker DevicesのTone Job…イコライザーとEQを合わせたペダル。後Dry bell vibe machine…評判の高いユニバイブですね。って殆ど以前見たものから殆ど入れ替わってる感じですね。
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こちら空間ボードにはDigiTechのRV-7…Lexiconタイプのリバーブです。師匠曰く全曲軽ーくかかっていたとの事。
目新しいのはエフェクターのOUT後にPalmerのJunction DI Box経由でAmpに入っていた事。片方はLineなんでしょうけど、マイキングもちゃんとしてましたし…なんだろっ?
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Landau先生はがっつりの歪みというよりナチュラルにディストーション成分の入った極上クリーントーンでのサウンド圧巻でした。ここぞってとこで歪ませる。ちょうどアンプの正面だったのですが、ハイは痛く無く鋭く抜ける感じでした。フィンガーピッキング、ピッキングニュアンスは相変わらず抜群!!
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Landauさん使用のギターですが…分かりません。比較的新しい感じではありました。2ハムでした…最近はこれでのプレーが多いみたい。
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ライブ終了後は同じビルの地下にあるベルジアン ブラッスリーコートアントワープ セントラルで主審さんとちょい飲みです。
ベルギー料理とビールの店ですね。
まずはお野菜
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続いてお店の方が間違って大盛りにしてしまったムール貝の白ワイン蒸し…料金はちゃんとレギュラーでした。
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つまみにもってこいの4種のソーセージ盛り
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どれもサクッと良い感じでした。

師匠、主審さん、またご一緒宜しくお願いいたします!!

おまけ

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Overrated Special

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overrated_special_02WAY HUGEがJoe Bonamassaのために(ホントかっ?)デザインしたと言うDumble系OD。
Overrated(=過大評価)Specialなんてネーミング怒られないのか(笑)
ここ半年のうちに結構優秀なDumble系ペダルがでておりました。かなりそそられておりましたがSimble Pedalと同等であっても凌駕する程ではなく、また丁度デジタル期に入っているので暫くペダルは買わないつもりでした。まぁ面識があるBonamassaさんですしね(一度間近で会っただけ^^;)、グレートなサウンド出してますし、ダンブルですし…持ち帰りです。
こちら世界限定1,000台、うち日本国内96台限定発売なんですと。

4つノブってのはやはり見た目にダンブル系ですね。Volume・Drive・Toneはどのペダルも殆ど一緒です。残りがVoiceだったりContourだったりメーカーそれぞれなんですがこやつは500Hzのノブとなってます。ローミッドのコントロールですね。Dumble系がお好きな方にはうれいしい細い〜太いを調節出来ます。
Driveは他のDumble系より歪まないかな。Sweet HoneyをDumble系とするならそれよりは歪みますけど。この歪み、絶妙のレンジにフォーカスされてる感じです。もう少しDriveが欲しい、いやっこれで十分、のギリギリのラインの歪み幅。
Toneも結構効きます。カールトン・ロベン先生のハイトーンのニュアンスは出せると思います…竿しだいですけど。
もう死語となりつつあるアンプライクな感じ、こちらも勿論そのお仲間ですね。Dumble Toneに求める巻弦のバイト&バウンド感もありますし、ギターの倍音をちゃんと拾って、竿それぞれのニュアンスが出ます。何でも一緒になっちまうペダルではないです。

でね、このOverrated Special、同社製のGreen Rhino MK2に似てないか?なんて動画がアップされてまして…マジ似てる(笑)細かいニュアンスは実機で試さないとわかりませんけど。Green RhinoはMichael Landauのボードに乗ってるって噂も。(リンク貼ろうと探したけど見つからず…削除されたか?^^;)

こちらご本人のビデオ、Bonamassaさんアンプ持ち過ぎっ(笑)
結構ファジーに聞こえますが、うちのアンプだといつものDumble系よりだった。

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House Levelで弾いてみた感想でした。ちとワクワクしたかも。

嘉賓でGSC

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渋谷の飲食ビルGEMS渋谷の8階の嘉賓さんで、本年度一発目のGSCの宴でした。
本当は1月に予定してたのですが、知らずにインフルエンザのゴーマとたっぷり丸一日遊んでしまいキャリアになっている可能性があったので延期していただいておりました。やまさん、主審さん、ご迷惑おかけしました。
と言う訳で、やまさん、主審さんと3人でたっぷりと溜め込んでいたギター話をしながら飲み・喰いそして飲み・喰いの宴でありました。

まずは定番の蒸し鶏…欠かせません。
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これまた鉄板の腸詰め…毎度安定感抜群です。
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私リクエストのくらげくん。あっさり、コリコリの歯ごたえがなんともなんとも。
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ピータン豆腐もありましたが写真撮り忘れ、ここのピータン豆腐癖無しで抜群。
外せない焼き餃子…やっぱ旨いは。
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何度かここでGSCを開いておりますが、初のメニューかも…マーボ茄子…こやつ隠れた逸品かも。
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ニラと牛肉の黒胡椒炒め。大好き食材を黒胡椒で炒める、そりゃ旨いに決まってますな
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〆にかかります。
その1:エビチャーハン、味付けが好みでした。大振りのエビの食感もナイス。
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その2:担々麺…もう完全に満腹です(^^;
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ビールと赤&白ワインでたっぷり3時間楽しみました。やまさん、主審さん、お疲れ様でした。また宜しくお願いします!!

Hercules GS525B

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某有名楽器通販サイトから到着、早速セッティングの巻。
別売アタッチメントを取り付けて5本から7本置きに変更アタッチメント取り付けは超簡単。
懸念のプラ&発砲素材ですが、ネック立てかけ部分にウール100%の毛糸を巻き巻き。ネック置き場のUの時部分にピックを差し込んでおけるような溝があったので毛糸をとめるのに重宝しました。
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先日BSさんより「私も同じスタンド使っておりますが、6本の重さのため、床に脚の型が付いてしまっています。ご注意ください。」とコメント頂きまして。椅子の靴下を用意しておきました。BSさん…感謝です。
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ボディ置き場の方はフェルトを巻く予定なのですが、材料が揃ってないので仮に余っているギタークロスをかけて応急処置。各ギターの間隔は7本でギリギリって感じか。少し気を使わないと隣と衝突する(^^;
でね、意外と立て掛け辛いって事が判明。スッとは置けません。ボディを設置させてから調節しながら傾けネック置き場に収める感じ。それにしてもLandauストラト汚ったなっ(笑)
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流石にまとめるとスッキリしますね。ごちゃごちゃ置いてあった時より本数は増えているのに少なく見えたり(^^;
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Helixの相棒をば2

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以前「Helixの相棒をば」を投稿しましたが、その続きです。
パワーアンプか?フルレンジパワードスピーカーか?なんて話でしたが、winter nummで御本家Line6からFireHawk 1500ってステージ用フルレンジ・ステレオアンプが発表されました…ご存知だと思いますが。

スペックはこんな感じらしいです。

Firehawk 1500

  • 再生周波数帯域: 50Hz-20kHz
  • 最大出力音圧@1m: 132dB SPL
  • 公称指向角度(水平×垂直): 90″×60″
  • スピーカーユニット:
    LF 1×12”コーン
    MF+HF 2×5.5″コアキシャル
    HF 1×1″コンプレッションドライバー
  • アンプ駆動方式:
    LF クラスD
    MF+HF クラスD
    HF クラスAB
  • 定格出力(ダイナミック):1506W (LF:1200W、MF+HF:153W、HF:153W)
  • 定格出力(連続): 600W (LF:440W、MF+HF:80W、HF:80W)
  • 1/4″ ギター入力
  • 1/4″/XLR Combo ステレオモニター入力(ゲイン調整可)
  • 1/4″ ステレオエフェクトリターン入力
  • 1/4″ ステレオエフェクトセンド出力(ライン/ストンプ レベル切替可)
  • 1/4″ ヘッドホン出力
  • MIDI IN、OUT/THRU
  • VDI Variax Digital接続
  • FBV3(別売)を接続可能
  • USB: Bタイプ
  • 消費電力: 600W(最大)
  • エンクロージャー: マルチプライウッド、クローズドバック
  • モニター角度: スタンド使用時約52度
  • 寸法(W×H×D): 661.5×505×288mm(ハンドル含まず)
  • 重量: 28.95kg

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ちょっと重量があるのが痛いところです。
Helixとの相性は良いだろうしこの先デジタルアンプシミュを使い続ける事を考えるとありっちゃーありかなと。
上面にGuitar INやらボリュームやらEQやら各種ツマミが付いてます。Helixの場合は背面のXLRもしくは1/4でステレオ接続ですかね。
果たしていってしまうのかっ!!(笑)…が…
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28.95kgって、やっぱ重いよなぁ…TwinReverbと変わらないじゃん^^;

Guitar Stand

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少数精鋭で手を掛けられないギターは所有しない派でしたが、ここ一年で増えてしまいました。こうなってしまいますと置き場をコンパクトに纏めたくなります。
で、上記のHerculesの5本立てスタンドをポチりました。別売アダプターを付け加えますと7本位立てられそうなのでそちらも。
持ってるスタンドは9割Herculesでして。コストパフォーマンスも良いし丈夫です。
ラッカー塗装との相性(溶けちゃうやつね)は分からないのでネック部分にはウール100%の毛糸を巻いて、乗せる部分にはウール100%のフェルトを巻く予定。
これでスッキリするでしょう。

下写真3枚のスタンドを使ってますが便利です。ただ高さ調整のためにグリップする箇所が硬質ゴムっぽい素材で出来ているのですが、少しベタベタが始まってます(下2枚目のやつの真ん中辺の持ち手)。2010年に使用開始なので6年目…劣化するのがちょいと早いかな。

床置きのMINI GUITAR STAND GS402B。床置きはこの他オールプラのEZPackってのをライブ用にしてます。
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1本用てネックハンガータイプGS414B
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3本用ネックハンガータイプのGS432B
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普段あまり桜餅なんて口にしないので、行事にはきちんとの巻き。
和菓子屋の季節限定って言いましょうか、そんなんが嬉しくあります。本年はたねやさんの「桜餅」と「草餅」をいただきました。
この桜餅、今まで食して来た中で最強(笑)粒々した感じが薄くなめらかな上、上品な甘さが◎。葉の塩っけとバッチ合ってました…葉もいただく派。
渋めのお茶で最高のひと時でございました。

LPのピックガード高

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57GTですが、どうも59CSBに比べてカッティングがし辛い。
実は59CSBを購入すべく試奏をしてる時からピックガードの高さが違う事に気が付いておりました。デフォの基準高がどうなのかは別としてやはりカツコツ鳴るのは気持ち悪いので下げる事に。ピックガードに指を置きたい場合はどちらが良いのか微妙。

こちらGTのボディとピックガードの隙間。
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で、こちらが59CSBその1
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その2
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5mmくらい差がありましたでしょうか。ピックコントロールがなってないと言ってしまえばそれまでですが、やはりへたっぴなりにも気分よくカッティングしたいのであります。
で、調整後
sukima_03めでたしめでたし。