Helixの相棒をば2

firehawk1500_01

以前「Helixの相棒をば」を投稿しましたが、その続きです。
パワーアンプか?フルレンジパワードスピーカーか?なんて話でしたが、winter nummで御本家Line6からFireHawk 1500ってステージ用フルレンジ・ステレオアンプが発表されました…ご存知だと思いますが。

スペックはこんな感じらしいです。

Firehawk 1500

  • 再生周波数帯域: 50Hz-20kHz
  • 最大出力音圧@1m: 132dB SPL
  • 公称指向角度(水平×垂直): 90″×60″
  • スピーカーユニット:
    LF 1×12”コーン
    MF+HF 2×5.5″コアキシャル
    HF 1×1″コンプレッションドライバー
  • アンプ駆動方式:
    LF クラスD
    MF+HF クラスD
    HF クラスAB
  • 定格出力(ダイナミック):1506W (LF:1200W、MF+HF:153W、HF:153W)
  • 定格出力(連続): 600W (LF:440W、MF+HF:80W、HF:80W)
  • 1/4″ ギター入力
  • 1/4″/XLR Combo ステレオモニター入力(ゲイン調整可)
  • 1/4″ ステレオエフェクトリターン入力
  • 1/4″ ステレオエフェクトセンド出力(ライン/ストンプ レベル切替可)
  • 1/4″ ヘッドホン出力
  • MIDI IN、OUT/THRU
  • VDI Variax Digital接続
  • FBV3(別売)を接続可能
  • USB: Bタイプ
  • 消費電力: 600W(最大)
  • エンクロージャー: マルチプライウッド、クローズドバック
  • モニター角度: スタンド使用時約52度
  • 寸法(W×H×D): 661.5×505×288mm(ハンドル含まず)
  • 重量: 28.95kg

firehawk1500_03

ちょっと重量があるのが痛いところです。
Helixとの相性は良いだろうしこの先デジタルアンプシミュを使い続ける事を考えるとありっちゃーありかなと。
上面にGuitar INやらボリュームやらEQやら各種ツマミが付いてます。Helixの場合は背面のXLRもしくは1/4でステレオ接続ですかね。
果たしていってしまうのかっ!!(笑)…が…
firehawk1500_02

28.95kgって、やっぱ重いよなぁ…TwinReverbと変わらないじゃん^^;

Helixの相棒をば2」への10件のフィードバック

  1. そうなんですよ。
    結局、アンプ運ぶのと変わらなくなっちゃうので
    アンプ前提のマルチFXでいいかなぁ、と思っちゃったのですね。
    >私 (^^:

  2. そうですね、持ち運びに難がありますね。ま、出力がでかいのでしかたないんでしょうが。
    もしかしたらこれの下位版がでれば少しは軽くなるのかな。
    僕はもうライブハウスには重いものは持ち込まないことにしました。
    なんっつて、今だけかも。
    JCとG5nのセットもODサウンド以外はほぼ使える音になるので。いいかなと。

  3. >くりばやしさん、おばんです。
    皆さん同じ悩みをお持ちのようですね。いったい何度繰り返すのだろう?(^^;
    いえね、EON510ですが、くりさんお持ちだから分かると思いますが3タイプのEQしかないじゃないですか。ずっとEQオフの「FLAT」で使ってたのですがHelixだと下がモワモワしまして宜しくありません。現在は「CUT」を選択して少し下をスッキリさせているのですが、もうちょっとどうにかならないか思案中なんです。ミキサーのEQで対処すれば良いのでしょうけどLine6が作った素の音はLine6がちゃんと再現してくれるのではないかと考えましてFireHawk1500を候補にしました。
    でも、重いっす(^^;

  4. >cont師匠、どもです。
    難ありまくりですよね(^^; 車のトランクに積み込む度に腰を心配する事になりそうです。私もかな〜りキツくなって来ました。

    JCとG5n…師匠の場合プラスGod Hand Boosterが繋がってますから、そもそもそこが違い過ぎです(^^;

  5. 重いっすねぇ~
    メインはPAにラインで送ってステージ上のモニターとして使うのであれば、
    このサイズ・この重さはないですかね。
    半分の出力で半分の重さにならないものでしょうか?(笑)

  6. >主審さん、どもです。
    そうなんすよぉ。もちっと軽ければすんなりなんですけどね。
    1台でステレオってのは他にないのである意味オールマイティなんですけど。
    そこだけです(^^;

  7. 10kg以下できるだけ軽いモニターがいいなぁ。
    音質もそうなんですが、モニターはモノラルってことで、
    ラインはしっかりステレオ出しすることで割り切っちゃうてのも手ですよ。
    自分はそうなっちゃいますね。

  8. >主審さん、ちはっす&今晩よろっす!
    そうっすね、10k以下理想っすね。
    以前くりさんからAmpli-fiもありかも的なコメントいただきましたが、良いかもしれませんね。

  9. こういう選択はモニターなのかアンプなのかで180°変わりますよね。

    僕はやはりアンプを鳴らすのが好きなので、FRYETTE PS-1→キャビという選択になりました。

    ちなみに先日PS-1が本番当日にトラブルが出て音が出なくなり、急遽LINE6 AMPLIFi 75を使いました。
    接続方法はHELIX→普通のインプット。変換プラグを使い、裏のAUXに繋ぐ(ステレオかつ、フルレンジスピーカーが使える)ことも考えましたが、やはり “あくまで ギターアンプ“ として使いたくて、あえてインプットに繋ぎました。
    そしてアプリを使い、AMPLIFiのモデリングは全部オフ。
    簡易的な『パワーアンプ&スピーカー』としての使用方法です。
    出力もハコも小さいので “小さいアンプの音” にはなりましたが、これが大正解!!

    こういう使い方もありなんだなと思った一件でした(^^;

  10. >阿部さん、こんちはです!!
    FRYETTE PS-1→キャビも勿論候補です。
    AmpliFi 75を急遽使用した阿部さんの記事を読みまして、1500ならアンプとしてもモニターとしてもOKなのかなぁと妄想しております。
    AmpliFiをステレオ接続する場合はミニジャックが気がかりです。やはりズドンと接続しないと安心出来ません(^^; 急場凌ぎで阿部さんが使ったようにInputに入れるのであれば問題ないのですが、せっかくステレオ接続があるので自分の性格からして使ってみたくなるに決まってます (^^; だったら入力が充実している1500なのかな…と。
    ただいかんせん重いです(^^;
    阿部さん、テスト試奏する事がございましたらレビュー宜しくお願いします(^^;

コメントは受け付けていません。