cont師匠、主審さん、私、そして初参加のやまさんを交えてのスタジオ勉強会でありました。皆でよってたかって師匠からプロの仕事のノウハウを吸収しちゃおー会であります。
写真は左からカラちゃん、師匠のJames Tyler Studio Elite、主審さんのニューカマーJames Tyler STUDIO ELITE HD RBS。他師匠はGibson ES-335をお持ちになりました。
主審さんのTylerかっちょえぇーです。まだセッティングでナイスなポイントを探り中との事でしたがとても良い感じ。ネックも握りやすいっす。あ〜あいいなぁ…物欲がムラムラと(笑)
私はBludo Toneのアンプヘッド、Loop A Rator、String Driverのキャビとボードセットを持ち込み師匠からセッティングや空間系の音色メーキングを教わりました。ヒントがいっぱいです。師匠のパッチに近づけられるようにしたいです。私の機材で結構な時間を割いていただいて皆様には恐縮であります。
ピックアップを交換したカラちゃんも以前より音のバランスが良くなり重心が少し下がったとお褒めをいただきました。またタッピング時のシングルも十分に使える音という事を再確認できました。
こちらは11月12日高円寺ジロキチでのRockAwayのLiveで使用予定の師匠ボード。流石に凄いパッチ続出、Fender Twin1台とは思えないサウンドでした。
こちらは主審さんのセッション用ボード?…隠し味2台と、謎のIbanez軍団…こやつらが効いちょります…なんか良い。ご本人は簡易ボードと仰ってますがとんでもない、ナイスなアッセンブルだと思います。
それと、Kemperくん!!今回はスタジオのモニターを使ってのステレオサウンドでした。前回より数段パッチがこなれて来てる感じがしました。流石です。こちらも11月1日、新宿Crowdaddy ClubでのOut Of Boundsライブが楽しみであります。
それぞれの機材をチェックし終わった頃、やまさん登場の巻きです。お元気そうでなによりです。今回やまさんはリスナーポジションでお越しになりましたが自分としましては機材のチェック等していただいてお意見を伺いたかった。次回是非宜しゅうです…ですので帰りの車の中でクレア鴻巣での音出し大会をリクエストしました(笑)
主審さんのTylerをご自身のTylerと比較試奏するcont師匠。違和感が無いと仰ってました。ネックの裏の年期は師匠の竿の勝ちってとこでしょうか(笑)ほんと、飴色になるもんですね。
スタジオでの雰囲気写真。こんな感じでレッスンは進みます。
最後はPAでバッキングを流しアドリブ大会、ところどころで師匠に技を教えていただきながら終了となりました。
cont師匠、主審さん、やまさん、ありがとうございました!!