某楽器店に1970年代のES-335の中古探しをお願いしていた。のんびりこんと待つからとにかく鳴りの良いモノでトラスロッドに余裕があり、色目はチェリーで、出来るだけお安く、しかも…あわよくば…などといろいろ条件をつけたり。困った客である。で、この間何竿か話があったみたいなのだが、条件が合わず、一番大事な響きがいまいちのモノばかりだったそうである。少し前にLarry Carltonモデルの殆ど新古に近い竿も紹介されたが、震災直後だったためか気分が乗らず見送った事もあった。 続きを読む →

やっちまった!(^^;)衝動買いをば。初のコンポーネント系である。
人気エフェクターAC BoosterやBB PreampのメーカーXoticのギターである。XS-2モデルなのだが、これはAllen Hinds Customとなっている。
数日前に某楽器店のスーパークルーさんから「これは見逃せません」と連絡が入った。「当たりの1本なのでまずは試奏して欲しい」との事だった。 続きを読む →

最近元気なGibsonからまたまたすんごいのがリリースされそうである。私がレタッチしたのではない（笑）Zoot Suit SGってネーミングらしい。Zootと言うのはジャズのスラングで「先端的なスタイル」を意味するのだとか。貴重な材を使用したものではなく予め染色されたバーチ材を幾重にも張り合わせたブロックを削り出しているとの事。平均の重さは2.5Kg通常のSGよりほんのり重い程度で、より明るいトーンと豊かなサスティンを生み出すと言う。価格は決定していない（おおよそ20諭吉？）スタインバーガーやオベーション・アマダスのようにジャンルを作れるかみものである。何気に気に入っている(^^;)

このブツはうちのベーシストのものだ。何故かうちにある。先週バンド練習の後に私の車に荷物を置いて飲み屋に行った。例の話し合いだな。その席で酒が回って持って帰るのが面倒になり置きっぱになった訳だ。昔あんなに酒が強かった彼も歳には勝てんのかな？彼は現在3～4本ベースを所有している。5年前にベースがいなくて無理やりやらせた割には結構な数だ。「また買ったの」と言うと決まって「弦張り替えるの面倒だから新品買った」なんて言ってた。 続きを読む →