東京丸の内のCotton Clubへ[ THE MICHAEL LANDAU GROUP with special guest KIRK FLETCHER ]を見て来ました。
cont師匠と主審さんの3人でセンター最前テーブルに陣取りです。(後ろの席には超絶ギタリスト・アレンジャーの菰口さんが見えてました。見渡しますとVemrumの方やら業界関係者が結構いらっしゃいました。)
まずは期待していたKirk Fletcherさんの足下。凄くシンプル、そこにチューナー挟むのかいっって感じですよね。
パッチやらシールドがFree The Tone製です…それで前日Free The Toneの林氏が応援に来ていたのかな?
使用アンプはRoland Blues Cubu…これ評判良いらしいですね。Landau先生もそうですがマイキングの位置が端っこです…旬なのか?
使用ギターはメインがSuhr Teleで、あとはFenderブロンドストラト
Kirk Fletcherはとてもフレンドリーな感じで楽しそうに演奏しておりました。Blues魂の極太オーバードライブサウンドは気持ち良かったです。彼独特のカッティングを楽しみにしてましたがおあずけでした(^^;
続いてLandau先生の足下
ドライボードでしょうか…目新しいところではWay Huge Green Rhinoが乗ってました。それとArionの代わりなのかWay HugeのコーラスBlue Hipp MK2でロータリーっぽく使ってました。それとEarthQuaker DevicesのTone Job…イコライザーとEQを合わせたペダル。後Dry bell vibe machine…評判の高いユニバイブですね。って殆ど以前見たものから殆ど入れ替わってる感じですね。
こちら空間ボードにはDigiTechのRV-7…Lexiconタイプのリバーブです。師匠曰く全曲軽ーくかかっていたとの事。
目新しいのはエフェクターのOUT後にPalmerのJunction DI Box経由でAmpに入っていた事。片方はLineなんでしょうけど、マイキングもちゃんとしてましたし…なんだろっ?
Landau先生はがっつりの歪みというよりナチュラルにディストーション成分の入った極上クリーントーンでのサウンド圧巻でした。ここぞってとこで歪ませる。ちょうどアンプの正面だったのですが、ハイは痛く無く鋭く抜ける感じでした。フィンガーピッキング、ピッキングニュアンスは相変わらず抜群!!
Landauさん使用のギターですが…分かりません。比較的新しい感じではありました。2ハムでした…最近はこれでのプレーが多いみたい。
ライブ終了後は同じビルの地下にあるベルジアン ブラッスリーコートアントワープ セントラルで主審さんとちょい飲みです。
ベルギー料理とビールの店ですね。
まずはお野菜
続いてお店の方が間違って大盛りにしてしまったムール貝の白ワイン蒸し…料金はちゃんとレギュラーでした。
どれもサクッと良い感じでした。
師匠、主審さん、またご一緒宜しくお願いいたします!!
おまけ
ランドウ先生、やはりGreen Rhinoをお使いでしたか!
隣にもTS系とおぼしきペダルがありますけど、マクソンって書いてあります? アイバニーズじゃない?
Tone JobやDigiTechとか、評判や価格に惑わされず、自分の基準でペダル選んでるような、それでいてきちんとキレイに&実用的に作り込まれてる、見事なボードですね~!
>Joeさん、どもです。
間違いなく使用中です(笑)はい、間違いなくMaxonって書いてあります(笑)
とにかくじっとしてないんです、手元の操作もですけど曲中で何度も踏み替えます…ペダル冥利に尽きますな(笑)
現在のボードはLA Sound Desinが手掛けているのかな? 使い方が特殊過ぎて参考にはなりませんが(^^;;
やっぱ凄いです。
お疲れ様でした。
遅レスですみません。(^^;;
色々ありがおつございました。
いやいや、本当忙しいお方ですよね。
足元手元そしてタッチの組合せがあの繊細で変幻自在なプレイを構成しているのでしょうね。
忙しすぎて参考にならないっす。(笑)
思わずFender HotrodのProfilingデータDLしてみました。(笑)
>主審さん、どもっす。
良かったすねぇ!!
Landau先生のプレイは飽きません。緩急がツボです。ハッとする瞬間がたまりません(^^;;
仰る通りあの忙しなさは真似できません(笑)
プロファイル楽しみっす!!爆音大会で聞かせてねん!
情報に疎くて見逃してしまいました…。
観たかったっす…。
>ゆるげんさん、おばんです。
あらら…
そりゃ〜残念。今度はお声掛けしましょうかね。
すんげー良かったっす。Landau先生最高っす!!