渡辺香津美さんのトークショー

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2015_06_20_072015_06_20_02銀座山野楽器でCollingsと山野楽器主催の「渡辺香津美さんトーク&ライブショー」でした。
ご自身も使われてますCollingsを弾き倒す面白いコンセプトのショーです。ステージに並べられた9本の竿を試奏、コメント&トーク、カラオケやLooperでのバッキングを使ってミニライブ形式で行われました。上1番目の写真一番左の竿が香津美さんのです。
一本一本に個性や、同型でのピックアップによる音の違いがよく分かりました。トップ材の違いとかは勿論ですが特にマイクの違いは印象深かった…参考になりました。以前Collingsの購入を検討してましたがこんな事をされるとムラムラしちゃいます(笑)
左は足下…結構ゴージャスな空間系も披露でした。ちなみにピックのメインは1.2mmだそうです。

ゴーマが近くで遊んでいるとライブ会場でLineが入りましたので終了後は銀ぶら予定を変更、急遽お台場へ。
到着が夕暮れ時だったのでメディアージュにあるEggs ‘n Thingsで夕飯の巻でした。(店前に並んでいた方が5人程だったので利用してみました。…原宿は相変わらず行列ですものね)
私が注文したエッグベネディクト
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妻注文のベーコン・チーズ・ポテトのオムレツ…私のとシェアーです。
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つまみのガーリックシュリンプ…これはなかなかいけます。
2015_06_20_054人でシェアーしたバナナとナッツのパンケーキ
2015_06_20_06噂には聞いてましたが…いくらなんでもこれはナシでしょ(^^;
生地にナッツが練り込んである感じでした。なんだろ…海辺でたっぷり遊んだ後にワイワイいただく軽食って感じでしょうか。

親戚くんのLive

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2015_04_13_03親戚くんがCadmium Red.と言うバンドを離れてから一人称以上で行ったライブを初めて見に行った(前回は一人で埼玉は「宮内家」ってところでのアコギライブだった)。場所は三軒茶屋のHEAVEN’S DOOR、ここも2013の4月以来なので2年ぶりだ。

今回はドラムとご本人(Gt,Vo)の二人、ギターとドラムだけのステージは初めて見たんだけど迫力ありました。かっちょ良かったぁ…と素直に。どうしても音数が多くなっちゃいがちなんだけど、それを含めてしっかり魅せてました。正直曲も含めて彼のステージの中では一番好みでした。

只今ベースを探してる最中らしいのですが、Trioのライブを是非観てみたい!!

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Liveでした。

2015_03_15今回のライブの足下であります。
なんとOD4台でクランチ〜ディストーションライクなサウンドまでをカバー、贅沢且つ重量ずっしりボードでした。こうなると流石にスイッチャーを使わないと無理です。空間系はパラレルミキサー、コーラス使用したH9の1台はシリーズで接続してみました。
全ての電源を今回はGigRigのGeneratorを使用、H9にはEven-floアタッチメント、Flygt TimeにはSupa-novaアタッチメントを使って電源供給、分配には出来るだけisolatorを使ってノイズ軽減してます。デジタルとアナログを分けるイメージですね。ボードの裏は結構配線がぎっちり詰まった感じになっちまってます。
ボードにこんだけペダルを乗せたのは初めてでしたのでトラブルが心配でしたが作り込みが良かったのかノイズもなくグッジョブでした…自分で自分を褒めてあげたい(笑)

久々にスイッチャーDPC-5を使いまして、こやつスイッチとスイッチの間隔が狭いのでうっかりミスを何度かやらかしました。年寄りにはもう少し大型の方が良いのかなぁ。

ごった煮セッション

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2015_gottani_session5_03都営新宿線の新宿三丁目から目と鼻の先にあるLive Music Sun Faceって箱で主審さんのお仲間のセッションライブ「ごった煮Session5」がございました。リッチーさん(残念ながら時間の都合でプレーを見る事ができませんでした…申し訳ない!!)をはじめ顔見知りのゴイスーな面々が共演です。勉強になります。

主審さんはMy Sharona (The Knack)、木綿のハンカチーフ (太田裕美)、Still Got The Blues (Gary Moore)、Hercules (Parachute)、Physical (Olivia Newton John)、でセッションに参加でした。
上写真は小屋に到着したら始まったMy Sharona、いつになくロックな主審さんでした。

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流石です。安定感&セルフコントロールが見事です。特にHerculesは気持ち良かった。巻弦良い音だったです…あの粘っこさが気持ちいいんだよなぁ。
あっしも練習しないとなっ(^^;

本日はごった煮SessionってだけあってJ-popあり、メタルあり、ロックあり、フュージョンありと普段聞かない、いや聞いた事がない曲から懐かしい曲となんでもあり?なセッションでした。思わず歌っちまいました(^^; 23/32曲を楽しみました…な・の・に・リッチーさんはパス(^^; 次回は応援させて頂きます!!

主審さん、弁当ご馳になりました!!

Marcus Miller

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ブルーノート東京でマーカスミラーでした。1st Stageをワイフと。
もしかしたらLive under the skyで見てるかもかもってほどなので演奏を楽しむという点では今回が初めてとなりました。ライブはニューアルバム「AFRODEEZIA」の記念公演といった感じか。
とにかくかっちょいい。ファンキーなオッサンですね。若い管部隊も吹きまくってましたが負けじと弾きまくってました…先日のラリー&ルカサーを思い出します。ペースをとってない時もダンスやハンドクラップパフォーマンスでステージを盛り上げたりとノリノリのステージでした。
アンコールは「Blast」…最高っす!!

お決まりの足元見学です…ギタリストより凄いんでやんの(笑)
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マーカスさんの印象…腕太っ!!顔を面長にしたぐっさんみたい。ポークパイハットは彼が一番似合う。サイドに足下から腰までジッパーが付いたお洒落なジーンズはいてました(Levi’sに彼のモデルがありますしね、ジーンズ好きなんでしょうね)。
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以上、ファンキーな夜でした。

Marcus Miller(b,bcl)
マーカス・ミラー(ベース、バスクラリネット)
Alex Han(sax)
アレックス・ハン(サックス)
Lee Hogans(tp)
リー・ホーガンス(トランペット)
Brett Williams(key)
ブレット・ウィリアムス(キーボード)
Adam Agati(g)
アダム・アガティ(ギター)
Louis Cato(ds)
ルイス・ケイトー(ドラムス)

Japan Camping Car Show 2015

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japan_camping_car_show_04幕張で仕事でした。早くに切り上げられたのでメッセを覗くとキャンピングカーショーが開催されてました。
軽ーく1000万円を超す、すんげー車ばっかりだったけど本気で購入するモードの方々が大勢いらっしゃいまして…こんな世界もあるんだと(^^; 皆どれも豪華でした。(上写真…こんなテールランプが好きなんです)
そんな中目を惹いたのが軽のキャンピングカー…少し現実的って事で。ニュースで見たHONDAのN-CampとN-Trukが展示されてました。
N-TrukがN-Campを牽引する形になりますがN-Truk単体で十分に面白い。
こんな形…チョロQみたいよね。

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バックビューは
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ピックアップの蓋を開けると…発売された場合はオプション設定になるクーラーボックスが乗ってました(カップホルダーの下ね)。
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そしてN-Camp…内装もシンプルだけど安っぽくない素敵なデザインでした。
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それと発売確率が高いナチュラルコンセプトの車。マット塗装仕上げになってます。
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内装は木目…と言うか木です。アルミのパーツやファブリック等も自由に組み合わせが出来るみたい。
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床まで木です。
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軽だからとなめてはいけませんね。リトルHONDAやりおります。
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NISSANのブースで見つけた凄いキッチン。ハッチバックを開けて引き出すとキッチンが出て来ます。カウンター右には回転グリルが…肉が回ってました。背面は収納になってます。こんなんキャンプ場で店開きしたらヒーロー間違いなしですな(笑)
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LarryとLukather

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久々の更新です。油断は出来ませんがサイバー攻撃がどうやらおさまったみたいなのでボチボチ再開する事にしました。暫くは不定期投稿にはなると思います。

bluenote_seatちと過去記事になりますが2月2日(月)にBluenote Tokyoでの [ LARRY CARLTON & STEVE LUKATHERJAPAN TOUR 2015 ]に主審さんと行って来ました。
今回は特別講演なのか座席の指定が普段とは違いステージ最前列のテーブルも指定席となってました。予約が早かった事もあったのか運良くFCブロック、しかも最前列のかぶりつきで楽しむ事ができました。ちょうどラリー先生とルーク先生の間です。もしかしたらこの日のパフォーマンスはDVD化されるかもしれないので口開けて見てる自分が写ってないか楽しみであります。

さて、恒例の足下見学です。こちらはラリー先生になります。自分の席から30cmの至近距離でした(笑)
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弾駆動は使ってませんでした。コーラスをかけた空間系クリーン以外はほとんどDrive Ch& Boost ONでプレイしてましてHilton Volでクランチ〜OverDriveをコントロールしてました。Wahは殆どつま先寄りの操作が多かったかな。ディレイの設定は意外とリピート回数が多いです。曲が終わっても結構長い事繰り返してました。TCコーラスは相変わらず美しい…3way出しって事もありますね。やはり原音が崩れません。ラリー先生の唸るドライブサウンドを久々聞きました。

続いてルークさんです。この方の場合アンプの後ろに隠しアイテムがあったりする事があるのでこれが全てでないケースがあったりします。巨大でした(笑)
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アンプと機材です。 ルカサーさんはBogner2発、さぞやうるさいのかと思いきや場所が先生のBludoよりだったのでラリー先生の音でかき消される事が多かった(^^;
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Bludo健在、パワードはいつものJBLではなくQSC。
larry_luke_15で、ついでにセッティング。入力ゲインが7!!こんな設定見た事ありません。さすがにDrive Volは3、マスターは2ですね。Bassの5ってのもかなりいつもの設定より上がってます。しかもMid BoostのスイッチがONです。ルカサーさんと張り合うセッティングでしょうか?
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アンプの上には見慣れないピックが4枚。どうやら先生ピックを変えたようです。キーホルダーとしてこのピックが売店で売られてまして1つ購入しましたがメーカー&詳細分からずでした。裏には先生のサインが入ってます。
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先生本日はエース335でした。今まで十数回先生のライブを見て来ましたがエースでのプレイは今回が初めてでした。殆どリアでのプレイが多かったです。(ルカサーさんはリアとセンターのハーフポジ)larry_luke_02

最後にテックのRick Wheelerさんのチューニング。
larry_luke_05いや〜面白いステージでした。ギター小僧にはたまらまいショータイム。見ておいて良かったです。キースさんのドラムは噂通りぞくぞくもんでしたし、倅のトラヴィスくんは大人なソロをとってまして(組立てが特に良かった)初来日時には比べ物にならないくらいのパフォーマンスでした。

1st Showのセットリストです。CrossroadsはロバートジョンソンのGuitar Gently Weepsはジョージのですね。
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Larry Carlton(g)
ラリー・カールトン(ギター)
Steve Lukather(g)
スティーヴ・ルカサー(ギター)
Jeff Babko(key)
ジェフ・バブコ(キーボード)
Travis Carlton(b)
トラヴィス・カールトン(ベース)
Keith Carlock(ds)
キース・カーロック(ドラムス)

BlueNoteに入る前に主審さんとお食事タイムでした。なんとタイ飯屋へ連れて行って頂きました。念願のタイ飯屋デビューです。女性も気軽に入れそうなティーヌーンと言う店で、テーブルも適度にセパレートされていまして居心地良かったです。
オーダーは主審さんセレクト!! メニューを見ても分かりませんからね(^^; 初心者にやさしいHow Toタイ飯をオーダーしてくれたみたいです。

まずはヤムウンセン。パクチーと海鮮の乗った春雨のサラダ。これはアジアンな味に弱い方でもいけますね。
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続いてガイヤーン。怪人の名前みたいっすよね。ガーリック風味のグリルドチキンって感じかな。

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タイ風海老すり身の揚げ物。こやつはホクホク&風味良しでした。そのままでもタレにつけても旨いっす。
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そして「トムヤムクン」…レトルトやファミマのトムヤムクンは相当いただきましたが本場の味はちと違います。サラっときて後からコクが伝わります。
larry_luke_10〆はグリーンカレー。これやばいわっ!!このしゃばしゃば&独特の辛み&旨味が飯と良く合います。
larry_luke_12お陰様で最高のデビューになりました。

 

2014楽器フェア

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チケットをいただいたので楽器フェアに行って来ました。東京ビッグサイトの西館は大賑わい、歩くのが大変でした…ほんと大盛況でした。
物色と言う訳ではありませんが気になった品々を撮影して来ました。

ワイフが気にしていたKORG Kronos 2。前モデルは生産中止になり短命で終わったのかと思いきや復活です。起動時間の遅さも半分くらいになったそうです。やはり風格がありますね。
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続いて、なんとカーボン製のしかもあの人の柄バイオリン。思い切りましたねぇ。
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Matchless DC30 Mini。Voxサウンド側のチャンネルで10諭吉程度で売り出したい模様。これは楽しみ!!下の通常DC30と比べて小ささが分かりますね。
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続いて例のあれです!!大きさは思ったより小振りですが結構重たい。TCのG-System並みかも。
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最後は以前ブログにしましたがBluGuitarのAMP-1です。クリーンはFenderx系、歪みはMarshall2タイプとMesa1タイプの3種類のデジタルではなくアナログミニアンプです…真空管入ってます。プリアンプかと思いきや100Wのパワーアンプ内蔵でキャビに繋げば(16Ω・8Ω)音がでます。245×192×68と小振りで1.2Kgと軽い。本日はDAWを通して実演してましてキャビからの出音は聞けませんでしたがちと気になりますね。おおよそ欲しい機能がついてこちらも10諭吉を目標に価格設定したいのだとか。
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地域発見フェア

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chiiki_hakkenn_fair_02お取り引き信用金庫が参加する地域発見フェアに東京ドームへ行って来ました。芝生一面ブースが所狭しと並んでます。(人工芝の上には流石にシートが敷かれてましてグランドが傷まないようになってました。端っこの方めくって触ってみましたけど(^^; 芝はよくあるパターの家庭用練習用芝の上にふさふさ芝が乗っかる感じで2重構造っぽくなってました。選手の足腰を気遣ってるんですね。)
さてさて、日本全国の各産業ブースは見応え十分なんですが、本日は物産&フーズのブースを重点的にまわりました。食べ物好きですから(笑)北は北海道から南は九州まで結構な数のブースがズラーっとでして見て回るだけでこれが結構運動になる(笑)各店では試食コーナーがありましてついついつまみ食いして気に入ったものを購入。主に東北の復興支援に繋がるブースの物を選びました。

歩き疲れた後は出店で食事です。十数軒有名B旧グルメから名物料理がありましてどこも長蛇の列。いくつか買ってシェアしていただきました。

殆ど並んでなかった本マグロ丼、「2つ下さい…おいくらですか?」「4000円です」「えっ…とは言わない(^^;」…よく見ると大間の本マグロ丼でした。やっちゃった感がありますが後戻りできません。ハーフサイズの丼に中トロと赤身が2枚ずつ。めちゃ旨でした。
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続いてこれまた比較的ならんでなかった盛岡冷麺…麺を冷たくしめてあったので歩き疲れ&火照った身体にさっぱりと、良い喉越しでした。
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最後は長蛇の列を我慢して並んだ山形のソースカツ丼。さくさくのヒレカツに程よく甘いソースがたっぷり…これまた飯がすすみます。
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どれもハーフサイズなので難なくペロリでした。
ビジネスマッチングするには良いフェアなんですけど直接は関係のないようなプロダクトだったりサービス等々見て回りますと後学のためになるかどうかは別としましても結構楽しめるのであります。だた本日はなんだか終始食べてた感じのフェアとなっちゃいました。

Rock Away

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上写真:鈴木晶(Gt)

2014_11_rockaway_03馴染みの高円寺ジロキチでcont師匠のバンドRock Awayのライブでした。
めちゃ、素晴らしいステージでした。一曲目からフルパワーのステージでして良い意味で疲れたぁ(笑)ライブを聴くと言うより一緒に演奏してる感じで楽しんだので余計にそうなっったのかもしれません。当然ギター弾きなのでcont師匠の音をおっかけるように聞いてしまいがちですが本日は藤田さんの音色が心地よく入ってきました..良い音だったなぁ。個人的にはアンサンブルのバランスがツボだったので各楽器の定位があってとても立体的に聞こえてました。

で、cont師匠ですが、凄過ぎです。なんだろう、とにかく強烈なパフォーマンス。Tubeアンプからの出音が温もりがあって素敵に響いてました。それといつもよりアームを使ったプレイが多かった気がします…プラスバイオリン奏法。特にバッキングでやられちゃとぐっときちゃうんですよ。
師匠、お疲れさまでした!!

足下の写真は木村さん、いつも師匠ばかりなのでたまにはね(笑)

藤田明夫(As,Ss )
2014_11_rockaway_02 木村和夫(B)
2014_11_rockaway_06 渡辺剛(Keyd)
2014_11_rockaway_05 樋口昌之(Ds)
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