Liveでした。

2015_03_15今回のライブの足下であります。
なんとOD4台でクランチ〜ディストーションライクなサウンドまでをカバー、贅沢且つ重量ずっしりボードでした。こうなると流石にスイッチャーを使わないと無理です。空間系はパラレルミキサー、コーラス使用したH9の1台はシリーズで接続してみました。
全ての電源を今回はGigRigのGeneratorを使用、H9にはEven-floアタッチメント、Flygt TimeにはSupa-novaアタッチメントを使って電源供給、分配には出来るだけisolatorを使ってノイズ軽減してます。デジタルとアナログを分けるイメージですね。ボードの裏は結構配線がぎっちり詰まった感じになっちまってます。
ボードにこんだけペダルを乗せたのは初めてでしたのでトラブルが心配でしたが作り込みが良かったのかノイズもなくグッジョブでした…自分で自分を褒めてあげたい(笑)

久々にスイッチャーDPC-5を使いまして、こやつスイッチとスイッチの間隔が狭いのでうっかりミスを何度かやらかしました。年寄りにはもう少し大型の方が良いのかなぁ。

Liveでした。」への4件のフィードバック

  1. 正直見とれてしまいます。素晴らしいです。

    このセットはハイエンドレギュラー仕様ですか?

    4ヶのODとH9、Flight Timeであれば
    完成度がかなり高いのでアンプの歪は
    必要ないですかね?

    ちなみにH9はコーラス、リバーブ、
    デチューンでしょうか?

    H9を使っている人が結構多いので皆さん
    どういう使い方をされておられるのか
    興味がございます。

  2. >NAOさん、おばんです。
    おはずかしい。
    クランチからぐぐっと歪ませたドライブサウンドが4種必要でして、ボードに余裕があったので乗せちゃいました。もう二度とないでしょう(笑)
    H9はマイクロピッチ及びコーラス担当とリバーブ担当となってます。マイクロ&コーラスの1台はシリーズ、リバーブ担当H9とFligth Timeはミキサーでパラってあります。
    だいぶいい感じのボードになってると思いますがもう少しブラッシュアップさせたいと企んでおります(^^;

  3. Yoshiさん、
    ドライブ系は色んな音に対応できるように
    なっているんですね。なるほど!
    私も一曲セミアコの音の曲をやるんですが、
    今のシステムではその音がどうしても出せないので
    思い切ってDumbloidでガンガン歪ませてやろうかな
    と試行錯誤中でして…
    H9はやはりピッチ系、コーラス、リバーブなんですね?
    H9は確かEventideのMod Factor、Time Factor、Pitch Factor
    全てのアルゴリズムが入っているんですよね?
    分厚い音が出そうで鬼に金棒という感じです。

  4. >NAOさん、どもです。
    あっ、はい、でも今回だけです(^^; 手元のコントロールでカバー出来そうな設定もあったので次回からは1つは確実に減らします。
    そのかわりコーラス&ピッチ系で使っているH9も次はすべてパラレルにしてアナログコーラスを乗せてみるつもりです。
    H9はいくつかアルゴリズムを購入すると全てのアルゴリズムが使えるキャンペーンがありましたのでEventideの戦略にまんまとのって(笑)現在フルパワーになっております。

    鬼に金棒的ではありますがその金棒を持つ腕っぷしがございません…ハッタリです(^^;

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