ズボン下が大嫌いで「歳なんだから冷えるのは良くない」と理解しつつ頑なに拒んでおります。モモのしめつけが窮屈&ボアボアなのが鬱陶しい。で、最近はレッグウォーマーがにわかにブームなんだとか…てな話を聞きスネ辺りならズボンの裾でゴワゴワしないしイケるか?って事で早速お試しポチリです。狙いを付けた商品の黒は完売状態…やっぱブームなのかな?
アシックスのモーションサーモです。素材はフリースみたいなもんすね。装着すると膝上辺りになります。冬場のジョギングでたまに装着してる方を見掛けます。
あっしはスーツの下に着てますが確かに暖かいです。ただし表面に起毛があるのでズボンがひっかかり妙にでこぼこします。ズボンの下に装着する場合は表面がツルツル・シャカシャカした素材の方が良いかもです。
月別: 2014年1月
初荷は…
七草も過ぎ一通り新年の挨拶が済みひと段落するとよからぬ妄想が…(^^;
Crazy Tube Circuitsのヴィンテージ・スタジオcompをペダルサイズで再現した “Bulb”、はたまた昨年発売が延び延びになり海外のサイトで予約したもキャンセルしたAlairexのディストーション”H.A.L.O.Jr”…悩むところです。カテゴリーの違うペダルで悩むところが買い初めの初めたるところ(^^;
H.A.L.O.Jrは2チャン仕様でアンプライクなペダルH.A.L.O.のハイゲインchを取り出したペダル。Crazy Tube Circuitsは空間系ペダルも内部パラレル仕様でそそられます。最近このおいちゃんのPVに弱いのである。
近々試奏に行って来るつもり…結果他のになったりして…十分ありえる。
iLoud
ワイフが手軽に音楽が聴きたい弾きたいと言うのでプレゼントその2。iPhoneやらiPad等からBlueToothで音源を受信再生出来るiLoud。
こんな筐体で40Wとかな〜り音量を上げられます。また充電するとコードレスで10時間稼働するので持ち出して音楽を楽しむ事もできちゃう。
iLoudにBlueTooth登録出来るディバイスは2台。3台目を登録すると始めに登録した機器がキャンセルされます。登録も簡単です。
・12 W RMSパワー – クラス-Dパワーアンプ
・2 x 3インチ ネオジム高性能フルレンジスピーカー
・2 x パッシブラジエーター(背面)
・ステレオ・ミニジャックによるライン入力対応
・Bluetooth(A2DPプロトコル対応)
・DSP制御
・優れた低域特性
・MICRO USBソケット経由で充電可能
・外形190 x 120 x 60 mm
こやつの良いところはギターやキーボードのモニターにもなるところ。(ギターの場合はiPhoneに同社AmpriTubeなどのAppを介しての入力になります)うちにある鍵盤楽器に接続しましたが問題なし。この音量だとステージモニターにもなっちゃうかもしれない。
プレゼント第一弾のiRig KeysとこちらiLoudそしてiPhoneと環境は整えたので作業の行方は本人次第(笑)
因みにこの環境でiPhoneから音をBluetoothでiLoueへ送るとかなり鍵盤タッチとタイムラグがあります。ここはコードレスではだめですね。
下写真はもうすぐ発売になるminiバージョン。音楽再生だけならこちらが良いかも。
昨年はいろいろあって家族サービスできませんでしたからモノで誤魔化しの巻き。
iRig Keys
ワイフが手軽にコピー作業がしたいと言うのでプレゼントその1。iPhoneと繋げられるキーボですね。モバイルキーボードってことでなんと660グラム、持ってみるとすんげー軽いんでやんの。iRigのサイトからAppをDLし音源として使います。お手軽になったものです。食卓にiRig KeyとiPhoneとイヤフォンで夜な夜な音取り。
鍵盤はちっさいサイズで38鍵、鍵盤横にはモジュレーション及びピッチホイール付き、上部にはオクターブの切り替え(オクターブ・ボタンの2つ同時押しでEDITモードになりましてMIDIチャンネルやベロシティを設定出来ます)、プログラムチェンジ、ボリュームが付いてます。
筐体サイドにmini USBが付いているのでMacやWindowsと簡単に接続出来ましてドライバ不要で動作します。(電源はiPhoneやUSBからの超低電力で駆動)付属のSampleTank 2LでPCでの音源までも付いちゃってます。
意外にコストパフォーマンス高しでした…って、自分が使うわけではないですけど。
ホームラン
チョコバットです。こやつには当たり外れがあってヒットが出ると4枚で1本と交換、ホームランの場合はもれなくもう1本と子供心、大人心をくすぐる駄菓子となっています…ご存じですよね(笑)
で、今までヒットすらなく剥いても剥いてもアウト・アウト・アウト。そりゃ1箱まるまるの大人買いをすれば当たりは入っていますがそれでは面白くない。偶然でなければ意味がありません。今回も年末に8本購入。で、4本目を開けるとなんとヒットを通り越してホームランが出ました!! 食べ続けること苦節数十年、念願のホームランです。久々テンション上がりましたね(^^;
子供の頃から食べ続けてますので…私にとっては超低確率になりますね(爆)
交換しないで保管です(笑)
RFっぽいTele
一応弾き初め。と、言っても小一時間、本日のお相手は…
昨年末になりますがFENDER CUTOM SHOP Master Built Series Jason Smith 1959 Telecaster Relic (White Blonde)を購入。これでテレは2台目、しかも二台共にWhite Blonde。1本目はメキシコの竿を自分でレリックを施したなんちゃってVintageモノだったけど今度は念願のCUTOM SHOP RELICなのであります…まぁこれもなんちゃってか(^^;
スペックは
■Body:Premium Lightweight Ash 1-Piece Body
■Neck:Maple(Straight Grain,Quartersawn) , Mid. 60’s “C” Shape,Relic
■Fretboard:Rosewood, Slab(Darker Color),9.5-12″R
■Fret:JD6105/21Frets
■Pickups:Same as 59 Telecaster(Josefina Special Wound)
■Tuner:Vintage
■Bridge:Mid. 50’s TL Style
■weight:about3.0Kg
山野さんの説明によりますと::
先日発売となったマイケル・ランドウ・ストラトのプロト・タイプも手掛けたことで更にその名を轟かすジェイソン・スミス。ブラックガードと並び、R.F.の影響もともないテレキャスターの代表格となった1959Telecasterのブロンド・フィニッシュ!
ヴィンテージ・ブロンドほど黄色味もなく、ホワイト・ブロンドより若干ダーク。そして絶妙なさじ加減のレリックはまさしくこのスペックに望む極上のルックスですね。
ボディは厳選されたマスター・ビルト・グレードの1ピース・アッシュを使用しボトムからトレブルまで非常にバランスのとれた一本です。
1ピースならではの音の“余韻”に、艶と粘りのあるサウンド。アコースティカルな鳴りを前面に感じる極上アッシュのトーンは絶品の一言です。
黒々と目のしっかりとつまったスラブ・ローズ指板、9.5″-12″Rのコンパウンド・ラディアスにJD6105フレットを採用し、プレイヤーがプレイに没頭できるアビリティのツボは完璧におさえております。
ネックにも見事なまでに目のつまったタイト・グレインのクォーターソン・メイプルを使用しています。
シェイプはやや厚みをもたせたMid ’60s Oval Cシェイプを採用しています。
握りこむカントリー・スタイルのブルース・ロック・プレイヤーならきっと安心出来るグリップ感であると存じます。
メイプルに適度に厚みがある事は、テレキャスターとして欠かせないファクターとなるでしょう。
ブリッジサドルには50年代中期にみられるスチールの円筒型タイプで、高さ調整ネジがやや前方に傾斜した過渡期のサドルを使用。
ピックアップにはアビゲイル・イバラの後継者、ホセフィーナ・カンポスによるハンドワウンド・ピックアップを搭載しています。
変革期である’59スタイルのブリッジピックアップのタコ糸がやや白っぽさを残す専用ピックアップを搭載しています。
ジューシーな極上の倍音に、低音までしっかりとワイドに響き渡るボディ鳴り、時としてクリーミーに、またあるときはクリスピーに。
アンプからの出音をピッキングとボリューム・コントロールで自在に変化させることができ、ドライブさせた際のバイト感と音の芯の残り方、粒のたち方は、最高レベルのテレキャスターであることを物語っています。
てなことらしい。
今回2本入荷しましてこちらを選びました。もう1本の方は300gほど重量があるからなのか音の太さ・巻き弦が前に出る感じは断然ありましたが素朴なボディー鳴りがする個体をチョイスでした。ひねくれ者です(^^;
指板・フレットは今まで使用して来た中で一番弾きやすい(これからはこれが基準なるかも)。ただピックアップがイバラさんでなかったのが少し残念。