日本の夏

moiskeeperうっとうしい時期のお供をば。あまり楽器のコンディションに気を使った事がなかったのだが、湿度安定剤なるものを購入してみた。こんなの使用しなくても残り少ない人生中にギターの表面が割れるとかネックがぐちゃちゃになる何て事はよっぽど酷い環境にさらさない限りあり得ない。と分かっているが愛すべき楽器に日頃の感謝を込めて(笑)….ネックのコンディションを整えるくらいのつもりかな。PICKBOY製やらFernandes製やら、いろいろ種類が出ていたのだが長持ちしそうな株式会社マルエの「モイスキーパー」を選んだ。東洋紡が開発した吸放湿繊維モイスファインを使用した製品なんだそうだ。水分を吸い込み過ぎて飽和した場合は付属のセンサー(タンスにゴンの色で時期を知らせるみたいなもの?)でお知らせ、干す事により含水率を下げて使い続けられるみたいだ。なんと洗濯も可能だとか….たぶん放ったらかしだろう(笑)