Ray Of Hope

山野楽器にヤボ用があり、ついでに山下達郎さんの新譜を仕入れてきた…ちょっと遅いか(^^; 昨日届いたパワードKRK VXT4で鑑賞するのでもってこいだった。昨年NHKホールで初体験した達郎さんのコンサートがあまりにも強烈に印象に残っていて、目を閉じるとその映像が浮かんだ。と言うのも聞き覚えのある曲ずいぶんと挿入されていたからで、その空気感思い出したからなのかも。ラストソング後の深々と、しかも数分お辞儀をする姿は思い出しCDを聞きながらまた鳥肌が立ってしまった。

さて、KRKであるが、実は銀座からの帰り車のCDで聞いたサウンドと全然違うものだった。車の中はHarman/Kardonのスピーカーセットでサウンドも自分的には満足な音だと思っている。 それと比べるとwebの評価通り少しドンジャリぎみに聞こえた。Harman/Kardonはベルベットがかったような中域に、KRKはシャープなHighに聞こえる。比較する対象が無理矢理だけどね。解像度や定位も繰り返すが良い感じ。

Ray Of Hope」への2件のフィードバック

  1. KRKって新品ですよね。
    エージングがすすめばどんしゃりは落ち着くのでは。
    あとDuetからKRKへのケーブルでだいぶ変わります。

  2. >cont師匠、こんちわです。
    KRKは新品で購入しました。やはりエージング後は違いがありますか…。
    ケーブルで変わりますよね…そう思ってKRK購入時にプロヴィデンスのフォーンジャック→キャノン(意味ないですけど)を用意して使っております。まぁこれがどれくらいなものかは分かりませんが、試したところギターのシールドよりは全然よろしい音が鳴ってます…そりゃそうですよね(^^;

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