壊れた訳ではないけれど

2006年に購入した初代Roland EDIROL R-09、発売直後に購入したのでたぶん2006年だったと思う。24ビットのリニアPCM録音でCDを越える高音質がコンセプトで、手のひらにすっぽり収まるサイズのレコーダーとして登場。自然や身近な生活での音をデジタル録音出来るなんて当時としてはずいぶんと画期的な製品だったのではないかと思う。それから5年間で世代が何度も代わり現在はR-05って機種になっている。

筐体がプラスチック丸出しのチープな感じですぐに壊れちまうんじゃないかと不安もあったが未だ現役バリバリ、故障知らずで活躍してくれている。不満としては、ある条件の録音時にホワイトノイズがのる事。それ以外はお気軽なレコーダーとしては優秀である。でもまぁ最近のは大分進化してるみたいだしそろそろネクストかなぁと。R-26なんて凄そうなの出たしね…奥行き感、エアー感、臨場感が違うのだとか、「昔のTVの音とサラウンドTVの音を想像して下さい」なんて店員が言ってた。ってすでに下見してたり(^^;

壊れた訳ではないけれど」への2件のフィードバック

  1. この手の製品もどんどん新しいものが出てきますねぇ。

    自分は実はここにはあまりお金をかけて無くて、、
    いつもヨシさんに録音をお願いしている。(いつもすみません。)
    ハンディICレコーダーで我慢してます。

    本当はいい音で録音しないとダメですよね。
    そのうち検討したいと思います。
    情報よろしくです。

  2. >主審さん、おはおはっす。
    進化してるんではないかと思ってる訳です。ただ諸刃の剣でプレーを生録した場合、上手い人はより上手く、下手な人はって事ではないかとも(^^;
    R-26ってRolandのはかなり良さげなんすよ。筐体はバカデカイっすけど。内蔵マイクに指向性と無指向性の両方がついておりまして、ミックスしたファイルと個別のファイルを保存する事ができるんです。
    ミックスは前もって指向性・無指向性のミックス度合いを決めて録音したステレオの1ファイルになります。個別ってーのは指向性と無指向性のマイクで録音したものをミックスせずに別々なファイルになるのでございます。つまりDawみたいなソフトにその2つのファイルを貼り付けて編集、ミックス度合いを自由に決められるって事だと思います。それでかSONAR X1 LEも同梱されてます。
    しかもそれだけではなくバランス入力がありますので、4チャンネル、6チャンネルと凄いことになっております。

    お手伝い…なんて事ないです。気軽に頼んでやってつかーさい。頼まれているうちが華ですよ(笑)

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