なんじゃこりゃ〜

先日エフェクター用の無料Appを配布し始めたTC electronic。それは同社製TonePrintシリーズ用のアンビリーバボーなソフトであった。聞いてビックリ使ってビックリ。Appをインソトール、起動するとアーティスト別、エフェクター別にファイルのライブラリーが表示される…うんうん良く出来てる。ギターとエフェクターを繋ぎエフェクターをON、エフェクターの切り替えスイッチをTonePrintにしてギターのボリュームを全開にする。

iPhoneのスピーカーボリュームを最大にして準備完了…なになに。気になる手持ちのペダル用ファイルを選び後は画面の表示に従ってタップ、iPhoneの底面スピーカー部分をマイクセレクターが倒れている方のギターマイクに近付ける…なぜなぜ、カウントダウンの後脳を刺激するチュルキュルキルキル〜的音がしてその音がマイクに吸い込まれていく…な、なにぃ〜。マイク経由でファイルがペダルに送信されたって事か!! 作業時間は10秒もかからない感じであった。いったいどーなっちまったんだ?SFチック?007も真っ青だ。これなら次から次ぎにデータライブラリーのトーンを音を出しながら連続で確かめられる。いちいちPC繋がないので非常に楽である。それにしても発想が素晴らしい。まだまだ驚きはあるね。

注意:iPhoneをマナーモードに設定してあると音が出ないのでいくらやっても無駄…実はこれで10回ほどやっちまって、使えないじゃんと思ったあたちであった(^^;

なんじゃこりゃ〜」への4件のフィードバック

  1. おおおお!
    早速試されたんですね!

    Dun Huffのパッチ是非確認してみてください。
    気になります。

    面白いっすねぇ。
    iphoneユーザー以外は普通にUSBとかなんでしょうか?

  2. >主審さん、ども。
    凄い時代っすまだまだ…。何でマイクからファイルをUP出来るのか?と(笑)
    はい〜Dunくんしてみますよんコーラス買って(爆)
    アンドロイド携帯用も出るみたいですね、その他はUSBでPCからって事になります…今のところですが。

  3. 発売東証から、プロの音が出せる的な事が売りでしたね。繋がってないのに、不思議な感じですね!

    ところで、以前から疑問に思っていたんですが、DLできるのはセッティングなんでしょうか?それともカスタマイズされた音質なんでしょうか?

  4. >りっちーさん、おばんです。
    ちょいちょいちょい…りっちーさんの方が先輩よん(笑)
    「通常、ペダルの各ツマミ類に割り当てられているパラメーターはメーカー側で事前に定義付けされており、その決められた範囲内でしか調整が利きません。TonePrintは、各ツマミ類に割り当てられているパラメーターを「再定義」する機能です。着せ替え感覚で、ペダルのビヘイビアをまったく別のものに変えることが可能なのです。一つのペダルが見せる幾つもの表情… もはやこのペダルたちに「限界」という言葉は存在しません。」だって。
    つまりアーティストの好き勝手なパラメータを各ツマミにあてはめたってものだと思います。なのでセッティングではないです。TonePrintをインストールして使っても、各ツマミをいじれました。なのでリッチーさん仰るところの後者だと思います。せっかくですから是非やってみてください!!

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