さてさて、これでやっと比較実験が出来るのである。Xotic Stereo X-Blender VS RJM Mini Effect Gizomo+Mini Line Mixerって別に競わせる訳ではないが。
まずはその前に…MEG(Mini Effect Gizomo)なのだが、思ったより小振り。数字は知っていたけど実際に手にすると名前通りMini&軽いのである…まぁ塵も積もればでシステム完成の際はとてつもない重量になったりすると予想はしているのだが…。
とりあえずMidi Foot ControllerとしてRoland GFC-50を繋いでマニュアル片手に プログラムをしてみた。取説を把握しながらは好きな作業ではないけど実際に機器を操作しながらは想像よりもスムーズであった。GFC-50側でパッチを選択した状態でMEGをプログラムするのだが、ループの1〜5の使用するチャンネルのボタンを点灯させてwriteボタンを長押しだけといたって簡単であった。他のMini機器複数台との接続で使う場合はそれなりの設定が必要かもしれないがそう難しい事ではないと想像。あっそうそう、MEGは9VDCセンター(-)200mAで駆動するのでエフェクター用の電源でまかなえたりする…拍手である。
で、背面にはINの他にBuffer INが用意されている。いくつも繋いだり、なっがーく繋いだらBufferありにしてみろっ的だろう。また出口もOUTの他にCS OUTって出口があり、これはスイッチしたときにノイズが発生する場合は試しに使ってみぃ、もしかするとあら不思議的なアウトとなってる模様。どちらも接続した時の音の変化は試してませんがスイッチングノイズがけたたましい場合はありっちゃ〜ありかもしれませんね。
さてさて、とりあえずある考えがあるので実験をしてみたいと思う…続く。
お!!
MEGきましたね!
オペレーションはあっしのMR-9と同じかな?
短押しで送り長押しでON/OFFのAltanateっすよね!
これシンプルながらいいよね。
送りすぎちゃうともう一周なんで8Loopは結構オーバーランすると辛いっす。(笑)
これでMixerへのSendのスイッチングで瞬間比較が可能になりますね!
ラッキングするときは、CompやChorusをLoopでON/OFFでしょうか?
楽しくなってきましたねぇ。
>主審さん、おはです。
どもっす(笑)
オペは同じようではないかと思います。記事で書きましたがプログラムするには
1・フットコントローラの使いたいパッチを選択(例えばGFC-50のBank1の1番)
2・MEGで使いたいループのスイッチボタンを押す(例えば3番に繋いだDelayと5番のReverb)
3・MEGのWriteボタンを長押し
完了って感じです。で、例えばGFC-50のBank1の2番で同じようにプログラムしていくとあら不思議、ちゃんと切り替わります。
そそ、ミキサーの比較ですよね。空間系を入れての比較は出来ませんが(同じefectorが2台ありません(^^;)、ミキサー内をスルーした原音の比較はしてみようかと思います。
一応今回はMEGを使用すると決めた場合、空間系のみ繋げる感じで考えております。
いろいろ試してみようと思っております。
MEG+MMx で可変の分岐と受け側もOKですね!
いやいや、このセットは小さくていいですよ。
いよいよMP-1待ちって感じですね!
実験会楽しみですね。
>主審さん、ども。
なんだかんだと揃って来ました。仰るとーしOP-1待ちですかね。ただただ、この待ち時間にスーパー余計な事考えちまう悪い癖がございます。
もしかしたらOP-1システムで大どんでん返しがあったりするかもです(^^;
ぬぬぬ??
OP-1システムで大どんでん返し???
なんざんしょ?(笑)
MIDI対応すか?(爆)
>主審さん、どもども。
ぬぬぬでしょ(笑)むふふです(爆)
大どんでんって程の事ではありません(^^; いろいろ考えちゃう時間がいけません。少しでも良くしようと思う迷える子羊、揺れる恋心でございます。
結局シンプルに空間系をAxe-Fxでいこうかとも…