Super Session

Billboard Tokyoでマイルス・デイヴィスに学んだALUMNI=卒業生が集結するスーパー・セッションをば。

なんたってRobben先生を筆頭にメンバーが凄い。Joey DeFrancesco(Key)・Omar Hakim(Drs)・Darryl Jones(Bass)・Wallace Roney(phone)とBig Nameばかりだ。気になっていたのはドラムのOmar Hakim氏、キャリアがすご過ぎ。過去に読売ランド・イーストでLive Under The Sky時に見たかもしれないのだが、とーい記憶だからな。
本日は2nd Stageをワイフそしてcont師匠と楽しんだ。

オマーさん顔ちっさ!スタイルグンバツ!かつこいい!スンゲーグループ。ソロも迫力満点。
オルガンのいつまで続くながーい速弾きに呼吸するタイミングを逃す。楽しいねぇ。
ロベン先生のバッキング&コードワーク素敵…少しペットソロの邪魔してたけど(笑)曲名はちょっと知らないが途中wowow Jazz Fileで流れるMilestonesのテーマをコードワークでいたずらっぽく入れ込んだりもしてまいした(笑)
今日みたいに歪ましたソロを聞いたのは初めてかも。COT50-愛-と弾駆動の二丁掛け?テレでフィードバックさせてました。

本日使用のギターは白テレとヌーポール。アンプは勿論ダンブル。ペダルボードは写真の通り。最近Webで話題よね(笑)
リバーブとコーラスが一緒って〜のはうれしかったり。セッティングは参考にさせていただきます(笑)

アンコールの魂のこもったソロでは多分会場にいたギター野郎達は興奮の絶頂、弾けはしないが自分が弾いているかのようにロベン先生と自然とシンクロしていたのではないだろうか…って自分だけか(^^ゞ

曲間で「ロベーン」なんて年甲斐もなく声をかけたら「Yes」って…上機嫌だったのかな?
久し振りのスタンディングオベーション…素晴らしいライブでした。
cont 師匠お疲れ様でした。

Super Session」への4件のフィードバック

  1. うわーー!うらやましい。みたいライブですね。
    BludoToneではなくダンブルだったんですね。
     このテレ+ODSのサウンドは堪らないですね。

    話は変わりますが、昨日、無事にブツを受け取りました。

  2. >AKG様、どもです。
    良かったですよ〜。知ってる曲はスタンダードナンバーだけでしたけどどっぷりと楽しめました。
    ほんの数小節ですがロベン先生のコーラス+リバーブの空間系コードワークも…何度も先生のライブへ行ってますが初ですね。

    ブツ届きましたか。鉄板加工は自由にして結構です。とにかく全てが乗ることを祈ります。宜しくお願いします。インターフェイスは最悪OUTの3つでもOKです。

  3. ヌーポール使ったんですね!
    うちらの時はAllテレでございました。

    ダンブルの歪みを使わず、2丁掛けだったんでしょうかねぇ?
    席が真中のちょい奥だったためペダルワークは確認できずでした。

    アリオンとT.Cリバーブですね。
    コーラス横置きがちょっと嬉しかったりです。(笑)
    あとG-LABは使うのやめちゃったんですかね?

    そそ、そもそもいつもコーラスは載ってましたっけ?

  4. >主審さん、ども。
    はいー使いましたSAKASHITA GUITAR。前半テレの極歪みがございましたので、こりゃヌーポールのハムで良い感じの歪みが来るかなと思いましたがライトなODサウンド止まりでした。
    何の歪みを使ったかは私のところかも足元は見えませんでしたから判別つかずでした。激歪みでのプレイでは明らかに今までとは違うCOT系の要素が入っていたのかなと思います。

    コーラスの横置き(爆)な、なるほど(^^; 主審さんやりおります(爆)
    G-Laboはステレオでないので外したのかなぁ? TCはステレオ配線になってましたよ。
    そもそもコーラスですがご一緒したRenegade Creation時には搭載されておりました。
    これです→クリック

    そしてこのボードを作った方のサイトがこれ→クリック

    Michael Landau先生もここで作ってますね。

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