黄金の顔

江戸東京博物館をば。地元と言っても過言ではないエリアにあるのだが訪れるのは初。「ザ・タワー〜都市と塔のものがたり」と題してバベルの塔から始まりエッフェル塔や凌雲閣、東京タワー、そしてスカイツリータワーなどの都市と人とタワーのかかわりを特別展示していた。
で目玉はなんたって大阪万博の太陽の塔。現在跡地にある塔の顔はステンレス製になっているらしくこちらはオリジナルの金のフィルム(正面169枚、背面171枚)を貼ったものである。

懐かしいねぇ。万博は祖父母に連れられて見学した事があるがアメリカ館の月の石とともにこの塔の記憶が心に深く刻まれている。フジパンロボット館とか三菱未来館なんかも行列でしたよね。学校の休み時間に友達と万博の絵を描いたのを思い出さすなぁ。

太陽の塔は70メートルもあったんだね。顔は直径10.6m、目の直径2m、鼻の高さ2.8m。結構大きいね。

3.11でした…時が経つのが早い。しみじみといろいろ…。どんな形であれ皆頑張ってるよね。