Vicente amigo

生息ニアエリアにあるすみだトリフォニーホールにてフラメンコとなった。なんとBlueNote会員特別価格で半値の3.5K鑑賞。トリフォニーでの公演を知ったのが火曜でだめもとで電話予約したのだがなんとかチケットがとれた…すんげー席だけど(^^; BlueNoteでの公演もあったのだがこちらはうっかりミスで予約出来なかった。会場入りすると分かっちゃいたが流石に3階席、遠ーく豆粒アミーゴであった。

でもねパコさんは勿論の事、アミーゴさんの生プレイは一度は聴いてみたかったのでそれだけで満足であった。フラメンコギター界の頂点だからね。きっちり3階席までラスゲアード&ゴルペが届きました。
ダンサーのダニエル・ナヴァロ(バイラオール…男性踊り子の事、女性をバイオーラ、ギタリストはギターラ)が出演キャンセルになったのは残念だったな。ダンサーのステップ見ながらリズムを合わせるフラメンコ独特の緊張感も味わいたかった。でも流石の超絶プレイ…絶句です。ステージに上がるやいなやいきなり凄い事になってました。

アンコール2度の大サービス…拍手喝采&スタンディングオベーションでございました。

Vicente Amigo(g)
ビセンテ・アミーゴ(ギター)
Antonio Fernández(g)
アントニオ・フェルナンデス(ギター)
Patricio Cámara Alonso(per)
パトリシオ・カマラ(パーカッション)
Francisco González(per)
フランシスコ・ゴンサレス(パーカッション)
Rafael Usero(vo)
ラファエル・ウセロ(シンガー“カンテ”)
Juan Manuel(b)
ホアン・マヌエル(ベース)

Vicente amigo」への2件のフィードバック

  1. うひょ~

    フラメンコも守備範囲でしたかぁ。
    あ!そういえば、あの謎のストローク!(笑)
    やってましたね。
    思い出しました。

  2. >主審さん、ども。
    守備範囲ってほどではないです^^;
    妙な動きが気になりましてビデオ見ながら練習してるうちに少しハマった程度です。
    いや〜マジで凄いライブでした。

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