AC-3

BOSSのアコースティックシミュレーターAC-3の出物があったのでゲット。セットリストや曲中にちょこっとだけアコギな音が必要な場合を想定して導入することにした。なんたってものぐさオヤジ、竿を2本担いで行くのが面倒なのである。友人の主審さんがゲットしてお値段その他を加味した結果そこそこみたいな雰囲気だったのでお仲間入りです(笑)で、さっそお試し。

取説に4種類ばかり参考セッティングがあったのでそれを真似て音出し。
結果から申しますと「まぁなんと不思議な事にエレアコ風に聞こえるんですね〜こわいですね〜by淀川長治」(笑)

Modeスイッチの切り替えでドレッドノート・JUMBO・アタック感を強調したENHANCE・ラウンド・バック風味ピエゾ・ピックアップと4種類のサウンドを切り換えられるようになってます。まっ人によって好みの音があるだろうからどれがどうって訳ではなくて竿によって落ち着く先は決まるのかな。
Toneは説明によると倍音感やを調整するものなので、アコースティックのシャリンとした成分を付け加えるようなものと理解すると確かにUPするに連れチャリンシャリン感が出ます。ただ逆に妙なノイズが出る感じもあります。
Bodyつまみは箱のサイズを想定なんでしょうな、minimum、maxとやりすぎなければニュアンスは出るのかな。
Volumeツマミは2段構造になっていて突起上部がReverb下部がVolumeとなっている。ちょっとした音出し時にはありがたい機能ですね。

なんちゃってだろうけどアコスティックな感じにはなりますね(笑)ただしあくまでもシミュレーション、過度な期待は禁物ですな。割り切って使うことにします!!(笑)

AC-3」への2件のフィードバック

  1. どうですか?!

    お値段と効果を考えるとお買い得だと思いません?(笑)
    お友達のIndigoさんも買ってました。(笑)

    これ実はクリーントーンで使うとラインっぽくなるんですよね。

  2. >主審さん、ども。
    お仲間の多いこと(笑)私も先輩のあどぶぁいすでいっちまいました(笑)たしかに、値段とシチュエーションを考えますとお手頃だと思います。
    Line Outの方から直接Mixerへ入れた方がそれっぽいかもしれません…まだまだ触りたてで分かってない段階ですけど。

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