昨日Liveへ行く前に山野へ寄り道。ToneBlueさんが手がけたValley ArtsのLarry Carlton Modelをオマージュした1本、TB Guitarworks LCS-1を試奏してきました。Alder BodyにBirdseye Maple Neck、Indian Rosewood指板仕様のミディアムスケールのストラトタイプです。マイクはF/M/RともにEMG SAを搭載しております。詳しくはToneBlueさんのBlogにあります。
ボディは通常のストラトより小柄なのでその分軽かったです。きっと長時間の立っぱプレーでも疲れないのでしょうね。ボディーサイズからか抱き心地はバツグンでした。弾き心地はと言うとギブソンスケールとあって、張ってあった10-46が若干柔らかく感じました。ネックは滑りがよく厚みも薄く弾きやすいほうだと思います。
試奏ではAKGさんのダンブルクローンとFenderデラリバで試させていただきました。結論から言うとデラリバの方がフロントでのハイの出方が自分的には好みだったです…音量を上げると印象も変わるかもしれませんけど。
Sleepwalk時代のLarryさんが好きな方にはこのモデルは面白いでしょうね。まだアルバムジャケットの頭頂部に髪の毛がふさふさの頃です(笑)御本家Valley ArtsのLarryモデルは残念ながら弾いたことがないので尚更そう思います。本家を試すには今とはってはレアなUSEDが出るのを待つしかないですからね。すごいところをピンポイントで狙って来たなぁと思います。
総じて細部まで良く作り込まれたギターだとお思います。丁寧な仕事っぷりできっちりかっちりしております。受注生産なのでオンリーワンの仕上げにも対応してくれるみたいです。
今はOP-1でのシステム構築中なので予算を割けないけどLarryさんフリークとしては手元に置いておきたい1竿です。
まさにこのVideoですな。
意外なところを突いてきますよね。(笑)
Valley Artsがちょうど注目を浴びた時代にご本家が使っていたモデルですね。
ご存じのようにmシリーズは持ってました。(笑)
廉価版だったしActiveあまり好きじゃないし、あまり使わなかったので手放しちゃいました。
最近まったく更新してないこちらにありますね。(爆)
http://www.os.rim.or.jp/~jgraydon/hobby/GUITAR/GUITAR.html
でも、このモデル大事なことを・・・
ストライプがないっす。(爆)
これ生命線あるよ!
>主審さん、どもです。
意外っすよね(笑)
Sleepwalkの頃曲が好きな方って結構いらっしゃるような気がします。なので隠れEMG好きがいたりして(^^;
テレのタイプも個人的には好きです。
そそMシリーズ、ググったら結局「主審のひとりごと」ってパターンにはまりました(爆)
ストライプっすか(笑)確かに!!