OP-1での(22)

インターフェイスをば。ギターとエフェクターそしてアンプを直接繋ぐのではなくこやつを介する事で現場での設置&撤収を楽にし、ボード内において配置&配線を楽にするものである…説明するまでもないか。今回OP-1と真空管MixerのシステムはGuitar INからの信号をOP-1へ入力、出口はDry Out1系統の他L&Rのステレオ出し、その他Midiの配線もありインターフェイスが無いと現場での作業が大変になる。

ラック背面の奧の方へ手を入れたくないし、電源ケーブルも最低4~5本蜘蛛の巣状態になってるだろうから触りたくないのである。そこで当初背面に設置予定だったインターフェイスを6Uラックにしたこともあり余ってるスロット、つまり1Uサイズに変更AKGさんに作っていただく事になった。

イラストにあるように入力セクション1系統、出力OUTセクションL-Mono Out・Dry Out・R Outの3系統、コントロールセクションMidi In・Crt2系統、それと今後のいろいろな使用法を考慮しラック外で空間系を処理出来る用Effect LoopセクションSend1/Return-L/Rの3系統を用意。

OP-1での(22)」への6件のフィードバック

  1. なるほど~
    考えてますねぇ~
    これでほぼ埋まってきましたかね。(笑)
    いよいよ完成間近っすね!!
    楽しみですぅ。

  2. >主審さん、ども。
    主審さんはオマケで付いてましたものね…あれ見てインターフェイス付けようって決めてました(^^;
    本当はラックの蓋を外すのを片側だけで済むように電源のアウトもまとめようかなとも思いました…しませんでしたけど。
    昨日はRJM Mini Amp GIZMOを使ったMidiの実験もうまくいったようなのでいよいよなのかなぁと思っております。

  3. 僕も裏を空けたくなかったので、林さんに頼んだときは
    前面から電源を取れるようにしてもらいました。

    あと、I/Fなんですが、この位置だと挿したケーブルが
    下に垂れ下がり、アンプの操作の邪魔になるので
    定番のラックの一番下がよいと思います。
    なにかほかの意図があれば別です。

  4. >主審さん、ども。
    そそ、Midiくんは賢いぞの巻きです(笑)
    いつまでも弾いていたいって感じを想像してしまいます。現在のLarryシステムもまさにそんな感じなので、仮に想像通りだとすると持ち出せるのは嬉しい限りです。

  5. >師匠、こんばんわ!!
    全面電源…やはり考えますよね(^^; 一箇所で集中のインターフェイスが実践的だと思います。後にまわるのって意外と面倒くさいですよね。

    I/F…最下部にしたいのですがOP-1とLP-3の上に乗せるものがございまして空間を作る必要があります。アンプに暖簾でちとやり辛いし見た目宜しくないのですがご御愛嬌と言う事で(^^;

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