マウントするために工作をあれこれPart 2。購入したダボ穴用ドリルでSKB 6Uのサイドパネル部分を穴開け加工。Penn Elcomのスライディング・トレイを上段に設置するためである。トレイのレール背面にラックの奥行きに合わせて可変するレールが付いていて、それを固定するためのビスナットが飛び出ているのでパネルに穴開けをしないとぶつかってしまって設置出来ないのである。
パネルはケース外側のハンドルが付いたパネルと対になっているので内側に多少穴を開けても耐久性・防水性も心配ないのではないかと勝手に結論、実行に移した。大凡の箇所に印しをつけドリルで意外に簡単に穴開け終了。片側は多少ずれたのだがヤスリで削って無事設置完了。写真はROLAND RAD50と両方設置した図。
めでたしめでたし。次の工作はOP-1到着後に予定。RAD50にネジ穴を開けてRJM軍団を固定の巻き…かもしれない。
レール固定用のビス用の穴がラック内側に必要ってことでしょうか？
両方をみていないので、いまいちよくわからないのですが・・・(^^;;
でも、なんとかうまくいったようでよかったです。
出来は素晴らしく綺麗に見えますよ！
おめでとうございます！
＞主審さん、おはです。
ちと分かり辛いっすよね(^^;
Penn Elcomを取り付けるときにSKBの前面と後面のレールに止める訳ですが、その前面と後面の奥行きがSKB側が40cm、Penn Elcomは38cmなんです。ただPenn Elcomは取付を38cmから10cmくらい延長出来る用になってます。うまく説明出来ないので図解しますと。上から見た図です。
Penn ElcomをAからBの状態へ取付位置をスライドさせます。その固定用のネジ＆ナットが水色の内側ケースとぶつかっておさまらないのでございます。本文写真の穴を開けたケースがそれです。写真のネジをゆるめてあるハンドルパーツと対になって固定されてます。通常のケースは水色の部分がないのでSKBは特殊ですね。
おおぉ！！
解説ありがとうございます。
ハンドル取り付け用に内側に張り出してる部部が、スライド固定用のネジに干渉しちゃうってことですかぁ。
なるほど～
片側に4か所ずつ穴あけみたいになったのでしょうか？
これはなかなか大変な作業でしたねぇ。
お疲れ様でした！！
渡来悪死巣メールの返事がきました。
修理⇒動作確認のステップのようです。
＞主審さん、ども。
ピンポンです。＆そのとーし4箇所ずつ穴開けでございます。電ドリですんなりでした。
Penn Elcomを狙っている方の注意点って事で始めからイラスト書いとけば良かったっすね(^^;
寅さん、そーっすか動作テストっすか。今週末〜来週にはお帰りっすね!!