バジーとナイル

nile_buzzyギターマガジンのクロスオーバー・ギタリスト列伝が今号をもって最終回となった。トリを飾ったのはバジーフェイトン。クロスオーバー創世記から現在にいたるまで多大な影響を与えてきたギタリストだ。ラーセン・フェイトン・バンドの1人と言った方がピンとくる方が多いかな?次世代チューニング技術であるバズフェイトンチューニングシステムを手がけた事でも有名だ。(バズフェイトンシステムがインストールされているギターを1本持ってますが、ハイポジでのコードトーンの透明感はホント奇麗っす。)そんな彼の記事を読みたくなり8月号を購入した。するとうれしい事に、ブルーノート東京のライブで来日したカッティングマシン!!!カッティングマン!!!CHICのナイル・ロジャースが11ページにも渡ってカッティングを直伝してくれてるではないか!!!1粒で2度おいしいってなもんだな。ついついクリーントーンで、[Le Freak]したくなるね。あの頃のファンキーは好きだな~…ディスコでブイブイ言わせてた頃が懐かしいぜぃ(爆)…ホントかっ?