Tokyo Guitar Show 2012

今年もGuitar Showをば。お台場から渋谷は神泉町にほど近いところにあるベルサール渋谷ガーデンへ場所を移しての開催であった。なんか一昔前のクラブの名前みたいね(笑)

1F入り口横の会場はBOSSがどかんと陣取っていた…毎回一緒ね。Rolandの製品大集合。ローランド最新のCOSM技術で誕生した新世代ステージ用ギター・アンプGA-112/212も置いてありました。
Rolandブース正面のステージではデモンストレーションとかワークショップとかが行われており到着時には矢堀孝一さんのV-Guitar GC-1 & GR-55のワークショップを行ってました。アルバムBloomfieldのタイトル曲を打ち込みに合わせて生演奏…そのアルバムの中では一番好きな曲だったのでラッキーです(ロベンと一緒に弾いてるやつね)。

地階ではエレキ、アコースティックと各メーカー、有名楽器店のブースがずらりと。一昨年、昨年よりはお客さんが多かったような気がするなぁ。右はお馴染み山野のブース。

一通り会場内を物色。そうそう琴線に触れるものが出てくるわけはないよね。でも現在進行中でギターを探している方にとっては一挙に試奏できるチャンス、こういったイベントはありですよね。

そんな中目に止まったのがギタマガにも掲載されていたMz Boardってペダルボード。右の写真がそれ。現在サイズは4種類。さまざまなオプションが用意されていてエフェクターの大きさを問わずボードに固定することが出来るみたい。筐体はアルミで軽いし。ユニークな部品でワンタッチで脱着出来るし。良く考えられていましたね。Pedal Trainのように勾配を付けるオプションも用意するみたいな事を担当の方が言ってたな。エフェクターの大きさを問わずってことなので下写真のようになんでもこいなのだとか。

下写真はボードの背面。

アーティストライブステージではCharさんのミニライブがあったのだが時間が合わず…残念。
今週は遊び過ぎた…(^^;

Tokyo Guitar Show 2012」への4件のフィードバック

  1. 精力的にいきますなぁ!(笑)

    面白そうなボードっすね!
    いい製品はあまりなかったようですね。

  2. >主審さん、おはです。
    暫くはおとなしくする予定です^^;
    ショーの方はと申しますと何故か急いで見て回ったものですから気が付かないだけでもしかすると凄いのがあったのかもしれません。
    ベルベットサウンドさんのブースターなんか面白かったのかも。

  3. この軽いボード、良いですよね!ペダルトレインは重いのが難点ですもんね!

    今後注目です。

  4. >りっちーさん、はい〜。
    軽さとオプションアタッチメントが売りですかね。お値段は聞いてませんが、いろいろチョイスしてサクッと買えるお値段だといいですよね。
    ボードはいいにしてもそれを入れ込むバッグはあったのかなぁ?

コメントは受け付けていません。