Sonic Research

sonic_research_st_200Sonic Research社のTurbo Tuner ST-200をば…ずっと気になってました。
Petersonのストロボチューナーを凌ぐ精度と反応で、しかも通常のペダル並の小柄なボディなのだ。精度は±0.02centsなんだとか。ストロボチューナー・トゥルーバイパス仕様で、ペダルをONにするとアウトプットがミュートされる…この辺はちゃんと抑えていますね。またピッチの変更が出来るみたいなので、先日お伝えしたバズフェイトンチューニングにも応用が利くかもしれない。とにかくこのビデオをご覧下さい。なんかスゴ遊べそうです。ただ残念な事に日本に正規代理店が無い?ので本国メーカーサイトからのオンラインショッピングでしか手に入れる事が出来ないみたい。壊れたらどうすんの的ではありますが構想中のスーパーお気楽セットに是非乗せたくなり注文してみました。

本体価格$129.99・送料$24合計$153.99でした。為替計算で15000円しませんでした(2009-7-20)、PayPalを利用して購入しました。で、こんなメールが

「ういっす!親愛なるヨシさん!注文してくれてありがとう!お茶でもご馳走したい気分だ!我がSonic Research自慢のTurbo Tuner、こいつは期待を裏切らないぜ!正確なチューニングをお約束する。おっと、ギターがフレット音痴の場合はだめだぜ。流石のST-200にも限界はあるからね~。それとチューニング以外の使用はやめてくれ、小さいからって口に入れて飲み込んだりしても責任はとれないぞ。さて、商品を7-20-2009に間違いなく出荷した。6-10営業日の間には輸送事故・地球壊滅なんて事態にならない限り到着するはずだ、楽しみに待っててくれ。」んな訳ないか(笑)

私の気分がそんな感じに読ませた(^^;)…アメリカのTVショッピング風と申しますか。本当は普通の真面目な文章でした。

◆業務連絡:このBlogを読んでいる某Cadmium Red.のスーパーギタリスト君、お兄さんにおめでとう!!!って伝えてくれたまえ。まだまだ若い君だが正真正銘、立派なおじさんになったのだよ(笑)

Sonic Research」への3件のフィードバック

  1. こんばんわ!
    精度はあると思われますが何といいましても値段がこなれているところが魅力です。…と言っても安くはないですけど。
    でもPetersonと同等以上のスペックだとしたらコストパフォーマンスは高いかもしれませんです。
    Blogにも書きましたが、壊れた時の修理が最大のネックです(^^;)

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