OP-1での(31)

配線の始まり…の巻き。最近フレブルの世話にかかりっきりで練習及びシステムの構築から遠ざかっている。しかもこの暑さ、やる気がぜんぜん起きません(^^; なぜか夕方から急に涼しくなってやる気が出たのでとりあえず配置及びパッチケーブルの最短長を測ってみた。当初空間系DelayにはYAMAHA UD-STOMPを使用する予定だったのだがAxe-Fxで落ち着きそうである。

Delayの他、Reverb及びモジュレーション系もとなるとLP-3以外にもう一台Mixerが必要になり、その上Midi未対応ペダルを使うとMidiスイッチャー(Mini Effect GIZMO)によるON/OFFが必要になる。ラックの重量がどんどん増えそうだしトラブルを減らすためにもAxe-Fxを空間系Effectorとして使う事にした。まっとりあえず…いずれUD-STOMPも使ってみたい。

OP-1のチャンネル切り替えにはRJM Mini Amp GIZMO、そしてconisisのSound Shifterを隠し味に使う。残念なのはAKGさんに作っていただいたインターフェイスを設置する場所が無くなってしまった事。ただ空間系をAxe-Fxの1台でまかなうので背面の配線がスッキリするだろうから現場での作業にそれほど問題は出ないはず。

写真はラックに収めてパッチケーブル長を測定している図。ギリギリでなく少し余裕をもたせた長さで作成する。ちなみに内部配線は癖が無くナチュラルなconisisのケーブルを使う予定になっている。

OP-1での(31)」への4件のフィードバック

  1. Fxいっちゃいましたか?!
    真空管アンプのいいところとデジタルテクノロジーの良いとこ取りですね!

    基本のサウンドがダンブル系で贅沢な空間系色々な使い方ができそうですね。

  2. >AKG様、どもです。
    増殖なんです。シンプルに行く方向でスタートしても結局肥大です。これ以上ラックが大きくなるのでしたらコンボ・アンプ持参した方が早いです(^^;
    作って頂いたインターフェイスはいずれインストールするつもりですし、他にも使い道はいろいろです。

  3. >主審さん、どもども。
    まずは配線数の少ないバージョンでお試し構築します。Axe-Fxですとセンド・リターンでパッチが3本で済みます。個別のエフェクターだとペダル×3+Mini Effect Gizmoのイン・アウト、Mini Line Mixerのアウトと結構な数になるので…それとAxe-Fxだと入力ゲインがインジケーターで確認出来ますのでそれが決めてですかね。UDは他のボードに組み込みます。

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