Larry Carlton Quartet-2


28日の土曜に引き続き2度目のショータイムであった。本日はやまさん、主審さんと3人で1stショーを楽しんだ。

セットリストはほぼ同じでも流石に前回とは違った構成&展開だった。
オープニングの335は何度も聞いてきた中で最高のパフォーマンスだったと思う。バンドとしても2日間で熟成度完成度がぐぐんと増した感じがしたかな。ノリノリの初日、聴かせた三日目といったところか。ラリー先生のトーンも前回より正面寄りだったからか空関係の返りも薄くではあったがちゃんと届いていてよい感じだった。初日はリスニングポイントが悪かったのかな?

先日ブレブレだった機材写真だが今日はなんとか…(^^;

最上段のパワーサプライはRACK POWER 200とかいう機種だった。

[Bludoのセッティング]Bright SW:OFF / Mid SW:ON / R&J SW:Rock / Gain:4 / Treble:5 / Middle:2+ / Bass:2 / OD Gain:4− / OD Vol:7 / Master:3+ / Presence:5 /
未使用のInputにはなにげにキャップが付けてあります。(シールドINの上部)

ハムちゃんの相変わらずのパフォーマンス、グレッグおじさんの控え目だけど美しく広がるストリングス、そしてキースくんの千手観音がナイスでした。ホント、今日のパフォーマンスは良かった。

ライブ後は主審さん御用達居酒屋「ほの字」で酒を片手にギター談義、Cat&Dog談義で大盛り上がりだった。

やまさん、主審さんお疲れさまでした。

Larry Carlton Quartet-2」への4件のフィードバック

  1. お疲れ様でした!!

    楽しいLive&呑みになりましたねぇ。
    Larryさんいい感じで力が抜けてましたねぇ。

    335のリアがジャリジャリしなくて、
    Bludtoneでああいう感じの音を聞いたのは初めてかも。

    強く引くと少し歪むような華麗なToneお見事でした。

  2. >主審さん、どもです。
    乙でした。楽しすぎて饒舌になっちまいました(^^;
    先生は明らかに初日よりGood Jobだったと思います。でも相当疲れてるでしょうね。
    Bludtoneを昨日のセッティングでちと弾いてみようかとも思いますがいかんせんVolが1付近…ネックっす(^^;
    シングルも試したいところですが、シングルリアがありませんでした(爆)
    ピッキングコントロールは見事でしたよね!!

  3. お疲れ様でした!
    すげー楽しい夜でした。

    自ら、Larryのコード教室 みたいに、昨日のプレイを解説してほしいと思いました(爆)ありえへんですが多彩なコードトーン素晴らしかったっす!!
    リアPUはGAINを上げるだけでなく、静かなナンバーでも使っていてNICE TONEでした。
    音が立たないSOUNDも、JAZZYでいいっすね!

  4. >やまさん、おつです。
    私も楽しすぎでした&やまさんワールドにどっぷりんこです。
    コードワークは仰るとーし、あのまんま教えて欲しいです。メインの時もバックの時も気持ち良かったですよね。
    Larry先生独特のビブラート最高でした。ベンドのピッチも相変わらずでしたし。それにOHANAが抜群のパフォーマンスでした(笑)

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