conisisの緑と青

OP-1でのシステムでラック内配線用のケーブルが足らなくなったので追加注文を考えている。これまでは写真のconisisの緑色のケーブルを使用していたのだがこのケーブルは既にメーカーでストック切れになってしまっているため作りたくても出来ないのである。それにかわる製品がもうすぐ発売開始となるのだが、なんでも限りなくこの緑色のケーブルに音色を近づけて作ったとの事でケーブルが青色のものになる。

またNeutrikのジャックも新型に仕様変更になった。

試奏用のケーブルが到着したと連絡があり手持ちの緑ケーブル(3m)を持参して比較してきた。(うっかりミスで青いヤツの写真は無し。)

結論から言うと限りなく近づけたとの事であったが両者に結構な違いがあった。素直でレンジ感が広いのが緑、対して中域の押し出しがあってキュっと音がまとまっているのが青。
善し悪しではなしに好みの問題か?アンプだけで勝負系の方は青かな。いろいろペダルで音作りしたい方は緑。と言っても緑はもう存在しないのでレビューしても無駄ですな(^^;

とにかくこの青いケーブルもGood Jobですね。2万クラスのシールドと同等かそれ以上なのでは?って少し言い過ぎか(笑)

ただ今回は既に緑で配線しているのでちと考えもの。1部位だけってのはどうなんだろう…手持ちの3mをバラして作り直すか、青にするか…悩ましいのである。

conisisの緑と青」への2件のフィードバック

  1. ほほぅ。
    緑なくなってしまったんですね。。

    ボード等だと、空缶系はレンジ広めとか、歪系は中域重視なんていうのもありですよね。

    以前4UのときL’s神話(色によって音が違う)を信じて、空間系白、歪系赤とかやってました。

    効果のほどは謎です。(笑)

    Fx使うとなるとやはりレンジ優先で緑なんでしょうか?
    それとも・・チョイ足しあたりは青でもOKとか?

    考えるだけで楽しいっす。(笑)

  2. >主審さん、ども。
    本日は在宅勤務^^; 玄関錠の工事っす。
    さてさて、主審さんもL’sでやっておりましたか。私も実はやってましたが意味合いが違います…センドリターンのアウトが赤でインが青だったかな?現場で接続を間違わないように色分けしてました^^;

    Fxもそうですが主に空間系なのでケーブルの違いによる変化はちと面白い感じではあります。大袈裟に言うと青いやつは緑にうすーくRC-Compかけたみたいです…雰囲気っすよ^^;

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