丸の内東京ビルTOKIAにあるCotton ClubでMichael Landauさんのライブでした。
アルバム「オーガニック・インストゥルメンタルズ」を携えての公演。ワイフが並ぶのを手伝ってくれたので前列しかもランドーさん前で観賞出来ました。
7周年記念ということでWelcome Drinkを振る舞っておりました。赤ワインとベリーでスウィーティな風味。
まずはボードチェックです。とその前に、写真を撮ったり配線をたどったりしてましたらエフェクターの調整にひょこりと開演前のステージにランドーさんが現れてしまいました…照明が落ちた時のワクワクが半減じゃん(笑)なんだか庶民的です。
もとい、ボードですがVertex Effects製作で一部Germanium Experience FazzがSD-9に変わっておりますがほぼサイトの写真通りのボードでした。ボードからアンプまではシールドが一本だったのでステレオではなかったみたい。けどアンプがFender Hod Rodの2台にそれぞれマイキングしてあったので?でしたがテックの方にきいたらアンプの上に乗っているStrymon Flintで片方だけリバーブサウンドになっているとのこと。スプリットしてるのかな?まっランドーさんらしいですね…人と違うことしてます。
アンプの後はオルガン用のレズリー。
アンプまでシールド1本が確認出来ます。
何気にヘッドに目をやるとPlanetWavesのNS Mini Headstock TunerがFenderとSuhrの両方に乗ってました。私も使っているのでニンマリ。あれ目立たなくていいんですよ。
注意:はめっぱにすると変色する場合がある。
シールドはProvidensのランドーモデルではなかったです。
出音は言うことなしにグレートでした。Tone Master Tone King間違いなしです。カッコ良すぎ!!ビックと指ビッグか奏でる超ダイナミックレンジが気持ちよすぎです…引き込まれます。音が鳴ってなくても鳴ってるように聞こえますしドカンとパンチの効いたフレーズで攻めてきたり凄いです。またアームのタイミングがグッときちゃいました。なんかギター少年なんですよね。カッティングもいろいろなスタイルを披露してくれて勉強になりました。
アルバムTales from the Bulgeの名曲I’m Buzzedにはお涙ちょちょぎれました。
おつまみででタラバ蟹とポロ葱のガレット ゆうやけ卵添えを頂いた。あとはガーリックトーストとポテトのディッシュ。
Michael Landau (g), Larry Goldings (org), Andy Hess (b), Alan Hertz (ds)
お!行かれたのですね!
自らのバンドってことで、へんちくりんなジミヘンロック路線を警戒しスルーしてました。(笑)
おっとぉ!
I’m Buzzedやったんですかぁ~・・・
それは素晴らしい!
良かったですねぇ。
>主審さん、ども。
えがったっすよ〜。非常に堪能しました。
一挙手一投足がいちいちかっちょえ〜でしたよ。記事にはしてませんが、フュージョン系も良かったですが個人的には” Worried Life Blues “が最高に気持ちが良かったです。
相変わらずのせわしない動作健在。Vol・Tone・マイク・Footペダル、足元エフェクター、挙げ句はOn The Ampのstrymonも微調整…やりおります。
行きたかったッス…。
今回はパワーサプライ使っていたようですか?
>りっちーさん、ども。
ギタリスト的には是非見ていただきたかったです。やっぱ凄いわ!!
パワーのサプライ君ですが二刀流だと思います。Strymonは電池では無理ですし…VOODOO LABあたりから?その他はVertex Effects製の9Vの電池数個をまとめた電源Boxだと思います。