Rolandから昨年2月にリリースされた”R-MIX”、製品発表直後は夢のソフト的に思われたが巷に出回るとネットでのマイナス評価に足を引っ張られ思ったほど販売が伸びなかったと聞いた。
やっとここにきて徐々にではあるがその出来の良さが見直されてきているのだとか。関係者からすると凄い技術なんだってね。
ローランドのサイトを覗いてみるとお試し版のダウンロード可能となっていたので早々に。
お試し版は楽曲を30秒しか再生出来ない制限がかかっているのだが雰囲気をつかむには十分。操作も取説が無くても直感でいける。扱える音源はwavとaiffだけとなっている。
この手のソフトは良い音源で編集するのが常識なのかmp3を読み込めないのはHDD内のライブラリに全てmp3で保存している自分にはちょいとイタイ(^^;
試しにLarry先生の音源からギターパートを抜いてみたのだが…お見事。完全に消去すると同じ周波数帯のオケの音を削ってしまうのだがそれにしても簡単にカラオケが作れる。
複数トラックがあるので作ったカラオケに別トラックで宅録なんてことも出来てしまう。
耳コピーソフトにあるピッチの可変や速度の変更も当然カバー。うーん、ちよっと使ってみようかしら。
おおっ!
いいすね!
逆にギターだけを取り出すなんてこともできそうですね。
これ師匠も愛用されてますね。
必要な音源だけWAVでインポートしなおせばOKってことすね。
いいですね!
>主審さん、ども。
普段耳コピにはAmazing Slow Downerを使ってますが、こやつは凄そうっすね。
ビックリしたのは抽出した音源にeffectをかけたり定位を変えたり、またノイズを除去したりとDAW系では出来ない技があったりです。
そうすかぁ師匠がお使いですかぁ…じゃあ、いっちゃおっと(笑)