Trial B-1 ちょい改

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ボードに乗せるスイッチャーDPC-5用にBufferとしてもGood JobのTrial B-1を使用することにした。

DPC-5にもBuffer入力はあるのだが海千山千、信頼度はTrialの高いのだ(笑)
通常B-1はBufferというよりBoosterとしての使用になるのでストンプスイッチの他Voluem調整用のツマミがついている。今回はCAJのStomp Stageの下に縁の下の力持ちとして仕込むのでスイッチとツマミが邪魔になる。かけっぱなしを前提にしているのでスイッチは取っ払い、ツマミはサイドにだしてもらった(こちらも±0位置で殆ど触らないとは思うが)。

trial_b1

改めてテストしてみて、多少元気ハツラツな音にはなるがチリチリした嫌な感じはない。シングルのフロントなどはすっきりしてとてもキレイな音であった。リア側はハム・シングルとも原音に比べるとややキラキラ成分がのるのだが先ほどの通りかなり優秀である。

明日以降はDPC-5のBufferと比較しながら最低限の仮組をしてテストの巻き。短いMidiケーブルとTRSフォンケーブルの到着を待っていよいよボード制作である。

Trial B-1 ちょい改」への4件のフィードバック

  1. ルックスいけてますねぇ~

    荒めの鏡面仕上げがいかしてます。
    SWなしの横ツマミは見た目もスペースもすっきりでいいですね。

  2. >主審さん、おばんです。
    スッキリっしょ^_^
    Gigrig Generator、Junction Boxと一緒にストンプステージの下に入れ込もうとおもーちょります。
    明日あたりに短いMIDIケーブルが届く予定なので作り始めるつもりです。

  3. こんにちは。バッファーとブースターの違いがイマイチ分からないJoeです(笑)。
    一応、定義は理解しているつもりですが、こちらの機種のように、両方に使えるなんて聞くと混乱します(゚Д゚)
    でも「元気ハツラツな音」「キラキラ成分」なら分かります(笑)。
    良いですねこの表現。これから私も使わせていただきます(^_^)b

  4. Joeさん、どもです。
    私も詳しく理解しておりませんが(^^; 今回の場合、内部回路を通ってインピーダンスが変わるって理解してます。
    こちらの機種はTrueBypass仕様ではないのでOFFでも内部回路を通っております。ですのでON/OFFがなくともBufferの役目は出来ます。でも、どうせ内部回路を通るならと可変ツマミ(Boost Level)を残し常々ONの状態にしていただきました。…説明になってませんね(^^;

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