2013版 Board作り2

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昨晩にひき続き。早よせんと週末のリハに間に合わない(^^;

エフェクターの並びを出来るだけスイッチャーの番号順に。見た目スイッチとリンクしてないと気持ちが悪い。

Buffer用途のB-1は当初CAJのStomp Stageの下に入れ込むつもりだったが、Compの横にスペースが出来たので配置した。JunctionのINは使わず直接B-1へ入力する事にした。出来るだけボード内のパッチケーブル長を短くしたいし接点は少ない方が良いとの判断。

どうにか配線作業も2ジャックを残して終了。流石に5Loopとは言えスイッチャーを置くとパッチケーブルがぐちゃぐちゃになる(^^;

続いてGigRig Generatorからの分配。前回同様中村製作所のNS-PD910を介して各エフェクターへ。
Stereo X-BlenderへはGigRig Doublerアダプターを使って18Vへ昇圧。Strymon TimeLine及びMobiusへはGigRig TimeLordアダプターを使い十分な電流とノイズの回り込みを防ぐ。Pinnacle DistortionへはVirtual Battelyを使ってみた。

そして、以前仕入れておいたGigRig Isolatorの4口からTrial B-1 ・TBC-Fx micro Squeezer・nature sound PHANTOM・Vemuram Jan Rayへそれぞれ供給した。IsolatorはGeneratorからの電源を完全に絶縁し、独立した9V DCを4系統に分配するので、出来る限りのノイズ対策を施してみた。

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とりあえず結線して通電テスト。Isolatorの1箇所接触不良があったがなんとか無事音も鳴った(^^; パッチケーブルを作る際にOyaideのCable Testerを使っているので安心である。

今日はここまで、たぶん明日にはEXP用の短いケーブルが届くので何とか完成させたい。

疲れたぁ(^^;

2013版 Board作り2」への2件のフィードバック

  1. お疲れ様です!

    そうそう!配置とSWITCHERのプログラム順は合わせられるとイメージがわきやすいですよね。

    ライトスタンド、レフトスタンドのStrymonが強力ですね!
    出音が楽しみですね。

  2. >主審さん、ども。
    どうにかこうにかっす。ただ昨晩問題発覚、少し手直しをしないとだめっす。
    今日はプログラミングする予定でございます。

    Strymon軍団…自分の欲しいプリセットだけで半分以下の大きさにならないかなぁと、余り重くないのは許せますけど。
    乗ってる歪み軍団は週末リハで使ってみてから判断ですね。スタメンと決まった訳ではないので(^^;
    Jan Rayを歪みの最後に配置してありましてVolumeとしてまたBoosterとして使おうと思ってまして、良い感じなんですが下が少し気になります。爆音でどんな感じが再度確認&調整してからかなぁと…。

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