Baby Perfect Volume

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パッシブが無かったので。

Shin’s Musicさんのギタステライン “Guitars Station Artist Special” Smooth Taper Baby Perfect Volume [Stomp-DX] Black Tolex。今のボードに乗せるには小型が良かったのでBabyをば。多少スタンダードに比べるとカーブが違うらしいのだがハイ・ロー両インピーダンス対応のハイブリッドタイプにした。当初VolumeとしてJan RayのEXPによるペダル操作で全てをまかなうつもりでいたのだが、Phantomとの相性は良いのだが、Distortionとのダブル掛けが気に入らず変更を考えていた。

HPによると:- – – – – – – – – – – – – –

実践で使用されるコンパクトレベルの出力&入力インピーダンスに適した値を知るShin’s Effectによる、よりナチュラルに変化を与えるArtist Special Post”O”Stompとシングルコイルや、SSH等のレイアウトを採用しているギターからの直接入力に最適なStandard 254のハイブリットバージョン!

パネルサイド右ののSW操作により、エフェクターの前か後を御好みのモードで選択可能です。通常のShin’s HYBRIDは、250KΩと、25KΩとの切り替えの為、パッシブタイプとEMGや、安定したローインピーダンス信号等からの入力ではベストマッチを選択可能ですが、コンパクトレベルではStomp Deluxeが有効です。ギターの直接入力や、Post入力の双方を使用し、頻繁に接続を変更する方にはこのDeluxeがお勧めです。

しかも今回は持ち運びやエフェクター・ボードでも収まりの良い極少スモールサイズ・ヴァージョン!計算された心地よいボリューム変化、体重をかけても安定する高い剛性をもつ筐体、絶妙なペダルのトルク感など徹底的にボリュームペダルに求められる重要ポイントを突き詰めた最上級のヴォリュームペダルのクオリティを落とすことなく、およそ:75W×182D×51H/mm(突起物除く)にコンパクト化し、ペダルボードへの組み込みの行ないやすさの向上のみならず、サイドに入出力・チューナージャックを装備する事で配線の行ないやすさも向上しております!

更に当店オリジナルのArtist Specialでは、Shin’s MusicからArtistに手渡される際に使用されるとも言われる源泉パーツを惜しげもなく使用することで、よりナチュラルでスムースなカーブとサウンドを獲得するCustom仕様!

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Perfect Volumeはこれで3代目。始めはオリジナル、続いてErnie Ball JUNIORをModしたものだった。両方とも出て行ったけど結局これになる(^^;
Hiltonも良いVolume pedalなのだが今回は先ほどの理由の通り。

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サイズはRoland EXP Pedal EV-5より小さいです。大きいサイズに比べると踏み辛さは否めません…仕方ないです。踏んだ感じ少しトルクがあります。使っていくうちもしくは留めネジを緩めれば多少は軽くなるのかな。面倒だからしてませんけど。

音はさすがです…こちらはダウンサイズしてません(笑)音色は変わらない事はありませんが嫌らしさは無いですね。

Pre/Postの切り替えが右サイドのトグルスイッチで切り替えられるのでシステム全体でどちらを使った方が良いのか素早く突き止めやすいところも◎

現在ド・クリーンはBufferを抜いてありVolume入力までは一応True Bypassで来ているのでどちらかと言うとやはりPre-ONの方が良いです。でもメインで使うODチャンネルはPostの方が良いのでクリーン使用時はコンプを掛けることで回避しようと考えます。

Baby Perfect Volume」への6件のフィードバック

  1. 先日お話しされてたやつですね!

    おめでとうございます!
    自分もShin’sの兄玉Jrです。

    これ随分コンパクトなんですね。
    この大きさは魅力ですね。
    しかもパッシブ・アクティブのHybrid対応ですものね。

    いいですね!

  2. >主審さん、ども。
    そうっす。主審さんと兄弟復帰ですね(笑)
    主審さんもアーティストモデルでしたよね…ブログ読み返したら書いてありました。
    クリーンにはハイインピーダンスが抜群ですが自分のボードはローインピーダンスでないと使いづらいですね。以前もローにしたりハイにしたり購入後にModした経緯がありますので思い切ってハイブリッドにしました。

  3. Shin’s MusicさんでかつてアーニーをSmooth Taper&Hybridに改造していただき愛用していました。紐式のリフトタイプは踏み心地が絶妙で気持ち良いですよねぇ~?ただ、僕の場合かなり酷使しますので2年ぐらいで紐が切れて、結局今のBoss FV-500Lに戻ってしまいました。今のShin’s MUsicさんオリジナルの通常のサイズのものは紐がアーニーより太くて信頼性があるように感じましたが、この小型のものも紐式タイプでしょうか?

  4. >NAOさん、おばんです。
    一応皆様1度は押さえてますよね(笑)
    これも紐式です。2mmまでない程度の太さですね。オリジナルは気持ち良かったですがこやつは少し微妙です。このサイズにしては良いのかな?
    ボリュームのカーブも少しあるかも。ボードのスペースを考えると選択肢がなかったので…(^^; でも満足です(笑)
    それより…NAOさんのバーテックス・レポ待ってるんですけど(^^; 先日試奏しようと思ったら売れちゃってました。
    原音のToneって言いますか雰囲気をかなり感じられるらしいですね。
    ワウはあまり使う方ではありませんが気になります。

  5. すいませんです!!!いつもは入手したら1~2日以内には必ず音出しするのですが、VertexのWahは待ちくたびれまして…。入手したらとりあえずお腹いっぱいになってしまいました(笑)。それもYoutubeでTompsonさん以外の動画を見ていかにも自分が弾いて音出したかのような妙な満足感というか錯覚をしてしまいまして…反省!近々レポ致します!

  6. >Naoさん、ども。
    うははは〜楽しみにしてます。
    Tompsonさんのは見ましたが、あの方とにかく抜群なんで参考になりません(^^; カッコいいっすよね。

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