テストとか

op1_gb_testDPC-5を絡めたMidiトラブルを解決すべく時間が許す限り動作チェック。この個体には付いていないEXP用サイドローラーのAssignをPower-ON Configで外して、両Strymonのトラブル対策で設定しなおした箇所を元にもどしての様子見。ここ1週間ほど問題は起きていない。後は次回スタリハ時にノイズ混じりの電源環境下で試して何でもないようなら一件落着となるはずである。

OP-1のHighに関して第一弾。HotRod GBはPower Amp IN後でもプレゼンスが効く事を知り上げていってみました。ノブを13時頃まで上げると確かに先日の大会時には無かったような高域のハリが出始めました。ただしOver Driveチャンネル+Boost時の歪みがラインの歪みと言いましょうか57Champあたりの小型アンプをフルテン近くで鳴らすようなバリバリした歪みになってしまってシルキーさをかなり失います。これだとちょっと面白くない。プレゼンスはやはりほんのりが好み。

続いてHotRodのスピーカー・アウトをBludoのキャビとFUCHSのキャビ部分へ接続してスピーカーでの違いを確認することにしました。BludoはEVM 12L Classic、FUCHSはEminence Red White Bluseがのってます。まずはEVでお試し。なんと激変です。こんなに違うの?ってほど違います。出なかった上も十分かどうかは大音量でテストしてるのではないのでなんともだけどパッと聞き出てるように聞こえます。ただEQそのものがシフトしたような(錯覚か)感じもしたのでOP-1のLow・Midを少し上げる傾向ではありました。大音量だとズドンと下も出てる可能性はあるのかも?
実はこのテスト数日前にも1度短い時間ではありましたが試してまして再度確認テストでありました。

FUCHSはテスト出来ませんでした。スピーカーケーブルの雄同士を繋ぐコネクタが行方不明。スタックだとジャック・インで簡単だけどコンボはそうはいかないからな。またのお楽しみです。

EVですがOP-1にはHotRot Deluxe GBデフォルトSPより良いです。ただこのSPにするとGBのPreを使用した場合中域が抜けたようなドンジャリとは違うけどかなりGBではなくなります(^^;デフォのSPに合わせてかなりPreの定数って言いますか調整してる感じです。もしかしたらGBのSPはかなり特別なのかも。

GB・OP-1両者に相性の良いSPがあれば良いけど…無理か(^^;

テストとか」への2件のフィードバック

  1. お疲れ様です。

    DPC-5解決ですね!
    おめでとうございます。

    スピーカーの件はなかなか難しそうですね。
    GBってのはGBのプリってことですかね?

    音作りはコンテンポラリーな感じでしょうか?

    1.OP-1のクリーン・歪の組み合わせ
    2.GBのプリのClean・OP-1の歪の組み合わせ

    すかね?

    どちらかってところじゃないでしょうか?
    OP-1のクリーンが使えるんならOP-1セッティング用のSP入れといて、本当にGB風の音出すときはスピーカー交換すかね。

    でも、面倒な感じだし、いっそ中古のノーマルのHotrod買っちゃった方が良いような気もしてきました。(笑)

  2. >主審さん、ども。
    いろいろお騒がせしまして…このままスタリハとかで長時間使った時に問題がなければ解決だと思います。そうであって欲しいです。

    アンプは先日の秘密会議の通り二兎追うものは一兎をも得ずになっちまいそうなのでどちらか一方に特化しないとダメかもですね。
    仰る通り面倒ですけどSPの交換で対応になりますかね。
    なかなか思うようになりませんね…そんな事も楽しいっちゃ楽しいですけど^^;

コメントは受け付けていません。