HeadBoneアンプスイッチャーのテストの続き。HeadBoneを通過する事によって音質劣化というか変化をどうにか防げないかと考えたのだが…結論として方法はそう無かった。ギターの信号を単なるA/Bスイッチャーに入れ、そのLoopのA-ChにBludo、B-ChにJim Kelleyを繋ぐ。各アンプのスピーカーアウトをHeadBoneに繋げばHeadBoneとA/Bスイッチャーの2度踏みでいけるのでは?
と考えたが(HeadBone内での接点も減るしね)販売店のHPを見るとアンプへのギター信号の切替とスピーカーアウトからの信号の切替を絶妙なタイミングで行う事で負荷がかからないようにしてるみたいなので、HeadBoneでアンプのスピーカーアウトを切り替えて、次にA/Bスイッチャーでアンプへの入力を切り替えて…なんてしてるとどうやらトラブルの原因になるらしいのである。
そこの作り込みでこの製品が成り立ってるって事なのでテストするまでもなくこの案はぽしゃりでいた。
残りは結局HeadBoneのBufferを使うか、手持ちのBufferにするかしかない…落ち着く先はそこなのでした。
手持ちと言うとDPC-5のバッファーかTrial B-1しかなく、DPC-5はBuffer入力に入れるのにボードから取り外さなければならないので手っ取り早くB-1でお試し。あきらかにHeadBone内蔵のBufferより明るい音、HeadBoneが暗いって訳では無くどちらかというと落ち着いてる感じだった。あーだこーだ書きましたが結局HeadBoneのBuffer直でいいのかな…面倒もないし(^^;
お疲れ様です!
スタジオやライブでその構成だと、切替機の性能も気になってしまうでしょうけど、自宅での利便性第一だと仕方がないことかもしれませんね。
やはり繋がないに越したことはないってのが我々の認識ですものね。(笑)
操作性を考えるとある程度は仕方がないっす。
>主審さん、ども。
そ〜なんすよねぇ。なにかしっかスポイルされるものはありますよね。
あまりにもBludoとJim Kelleyの音がツボなもので余計にそう感じるだけなんでしょうけど(^^;
でも、便利ですよ。Jimくんのクリ〜ンで弾いててスイッチ一発でBludoのDriveチャンネル…うれし過ぎです。