パラチェック

h9_h9core_ptnano
パラレルのテストとか。
テストしやすいようにとりあえずPedal Train nanoに乗せ替え。電源はGigRig Generatorから中村製作所の分配機に入れてXotic Stereo X-BlenderはGigrig Doubler、H9はGigRig Evenfloのアダプターを介して供給。

テストと言っても主に通電・配線チェック。音色テストはちょいです。お陰様で最近パッチを作り慣れているので接触不良は無しでした。やはりと言うか原音のシャープさが違います。直列で前段のエフェクト音を後段ペダルへ持ち込むタイプのミキサーではないのでシリーズに比べればゴージャス感は減りますが(設定が上手な方は苦にならないでしょう)、やはり芯が残ってるのはいいです。逆にパラレルだと意図して原音成分をぼやかせるミックスが出来るので自分には調整しやすいので好きなのであります(ミキサーに入っているプリ・アンプやバッファー的なものの好みがあるのでなんでもかんでもって訳ではないです)。

現在は長時間弾けてないので後で考えが変わるかもしれませんが良さげな感じがしますね。

パラチェック」への2件のフィードバック

  1. H18+パラレルミキサーいいすね!

    基本かけっぱで、MIDIでPGM Changeって感じでしょうか?
    土地の上に上物の価格が・・・・(爆)
    nanoなのに・・って感じの銀座並みの地価評価額ですね。(笑)
    上部にジャックのあるタイプだとこんなにコンパクトにできるんですね。
    これボードに乗ってても省スペースになりますね!

  2. 主審さん、どもども。
    ゆくゆくMidiでPGM Changeしたいです。
    このままで使えば結構コンパクトになりますよね。ただMidiのジャックが筐体左側面に付いてますのでMidiを使うようになりますともう少しスペースが必要になります。
    いずれにしてもコンパクトはコンパクトですね。

コメントは受け付けていません。