Vanillaを購入する時に試奏しまして良いのは分かってました。でもMarshallだし、Plexi系も手放したばかりだし少し大人しくしてようかって事でスルーしてました。で、話は変わり先日のAKLesson時に師匠のMarshall The Guv’norのサウンドを聞かせていただきまして…おやおや、あれれ、思ったよりドンジャリでないし好きな音族でしてMarshallのペダルもこんなんがあるのねと思っちゃった訳です。MarshallサウンドのペダルはTBC-FxのRoyall Driveをメインに使ってましたがダンブル好きオヤジからするともちょっと中域を足せることが出来るツマミが欲しいなんて思っちゃったりしてた訳でございます。The Guv’norにはその成分ちゅうか太さがあったのでございます。
でね、The Guv’norはバージョンがあったり、また当たり外れもあったりって事らしいので手を出さず先日試奏したブツを思い出したのでございます。こうなるとサイドチェックしたくなる悪い虫が騒ぎます。結果的にはお持ち帰りになりました…Blackberry JAMのCacaoであります。
左上からVol・Gain・Presence・左下からTreble・Bass
TrebleとPresenceのバランスが◎、低域の真空管アンプにある飽和感がございます。ゲインはメタルが出来る程の歪みはございません。サスティーンはめちゃくちゃあるほうではございません(家レベルの音量での感想)。で、中域の太さですがこれが程よくいい感じです。Treble・Bass・Presenceのコンビネーションで粒だちの良い歪みからややドンジャリっと的に歪みまで可変します。手掛けた方がお持ちのMarshall 1987を再現したペダルなんだとか。この音ロックおやじには好きな方多いかも。
スタジオ持ち込みしてません。ですのでまだ記事にするのはどうかと思いましたが最近機材ネタが少ないのでとりあえず登場の巻きでした…あしからず。
一度リハに持って行って馴染むようなら年末ボード入り決定です。このペダル楽しい!!
ブラックハンマートンがかっちょよい!
Marshallはホント中域を足したくなります。
また、Presenceがついているペダルは
だいたいその設定が音の決め手になる
かもしれませんね?
楽しみですね?
NAOさん、おはです。
写真の写し方がまずかったですかね…実際は黒ではなくダークブラウンです(^^;;
Presenceで輪郭を出すかTrebleでするか、歪み方にも影響しますので仰る通りこのあたりがキモになってくると思います。
Marshall系いきましたね~♪
先日の Mesa Boogieがめっちゃ良かったから、
こちらも負けず劣らず良さそうですね~!
迷ってMesaにしたって言ってましたものね。(笑)
ロックな歪も楽しいですよね♪
主審さん、おばんです。
はいー。いっちまいました。
これ良いと思います。なんだか若い頃のロック思い出します。でもこんなに音良くなかったし(^^;
でねでね、本日もう1機種ブログにするんですが…これは流石にやっちまいました。笑ってやって下さい(^^;
やっぱ記事にするのやめようかな…。