OD再考

2014_11_14_board

少数精鋭ボードにしようと思っていたのですが、空きスペースが徐々に…
最近見たデモンストレーションンビデオに影響されましてShanks 4Kを試してみる事にしました。ODパートの最終段に組み込みです。Shanks 4Kのゲインプッシュとしても使えるかODをもう一度テストしてみる事にしました。Phantomはそのまま残留、Vanilla・Jan Ray・nature sound ODの3機種でテストでした。

いずれにしても一度スタジオで個人練習が必要。ODはある程度想像がつきますが、Fuzz系は難しい。ボリュームを上げないとハリが出ないのでその上でODを選ばないと程よいと思っても撃沈と言うケースが結構ある。プッシュとしてShanks 3Kもありなんですけど、それぞれのODの持ち味が4Kにどう反映されるかも試しておきたかった。

OD再考」への2件のフィードバック

  1. お!やってますね!!
    トップバッターの3Kを中軸にコンバートっすね?
    Fuzz系は頭みたいな先入観があります。
    とはいうもののFuzzはほとんど使ったことがなくて・・・(^^;;
    Fuzzy Driveくらいしか持ってないし・・・・

    どんな感じに変わるのか楽しみです。

  2. 主審さん、ちはっす。
    3Kはドライブというよりフルレンジブースター、しかもゲルマニウムなのでトップ位置確定なのであります。続いて4KのFuzz的ディストーションと行きたいところですがFuzz的に使う楽曲の演奏が皆無なのでFuzzの煌びやかな高域を残しつつディストーションの粘っこさバイト感が出ないものかのチャレンジをしております。この場合4KをOD系の前段にしますと良い結果が得られませんでした。なので4KはODの出口に配置することにしました。
    後は実際爆音しまして歪み量やらノイズやら、具合をいろいろとテストしてみようと思ってます。

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