Lava Cableのプラグとケーブル、それにSWITCHCRAFTのジャックを使ってTrialさんにジャンクション的ケーブルを作って頂きました。Lavaのプラグは半田用ってのがあるらしく弛みのないようガッチリ固定してあります。こういうケーブルはありそうで無いのであります。
ギターからのシールドが直接Volumeペダルへ入力する場合は問題ないのですが、ODやDistortion後にVolumeペダルを繋ぎたい場合、物理的に無理なのでどうしてもVolumeペダルの位置が左になります。配置の制限を受けますね。スイッチャーを使う場合もしかりです。出来ればVolumeペダルに普通の入出力の他ダミーIN/OUTが付いていれば問題解決なんですけどね…ノイズやらなんやらであまり宜しく無いのかな。で、今回以前から考えていた痒い所に手が届く的ジャンクションを形にして頂いた感じです。この方がJunction Boxを使った場合より接点の数は減りますね。
今回L字プラブでケーブル長は30cm(コード部分)になってます。ストレートプラグでも作る予定。30cmあれば大概のVolumeペダルを迂回出来ます。
このボードでは使いませんので雰囲気だけ見てください。普通のエフェクターを想定してL時プラグで作ったので収まりがイマイチですが、Volumeペダルの周りを這わしたり、すのこ型ボードの場合は下にもぐりこましたり自由自在。あまり動かないプレイスタイルの方はジャック部分はボードの外に出しても大丈夫?(工夫すれば良いのであります)
Junctionボックスも小型とは言えINとOUTを考えるとコンパクトエフェクター並みに場所をとりますし配置場所も考えちゃいますがこやつは柔軟です…見た目さえ許せれば。
これは試したことあります。
但しこんなに拘らないで、
両側メスのアタッチメントをサウンドハウスで買って
普通のパッチケーブルにかまして使ってみました。
数百円したような気がしたのですが音質劣化が酷くて
速攻でボツりました。(^^;;
ここまでしっかりやっておけば問題ないと思います。
>主審さん、どもです。
実はあっしもその方法を以前試しました(^^; 皆さん考えますよね。大袈裟にしないでなんとかすんなり解決出来ないかと…ぷち悩みっすよね。
たぶん活躍してくれるかなぁって思っております。
あったら売れそうな商品なんだけどなぁ(笑)