Line6 Helix Patches

helix_patches_01

line6 Helixの有料パッチを講入してみました。実はHelixをゲットして直ぐにDLしてまして参考にしてました。
Glenn DeLauneって方のパッチです。この方Line6の他、Roland Boss等マルチのパッチを販売してます。
全12種類で現在ボーナス+1のセツト販売でした。パッチの内容としてはハードロック系が多いかな。

で購入したパッチのルーティングを見てみると、考えつかないエフェクトブロックの配置にびっくり、良し悪しは別として参考になります。
実物のエフェクターでの音作りや配置を深く知っていて、プリ・ポストで音の特性などサウンドメイキングに必要な基礎知識があってこそなんだろうけど、それにしてイマジネーションが豊かでないとこのルーティングはなかなか構築出来ないだろうなぁ。結果出音が良ければどんなルーティングにしても、たとえループにコンプが3~4・ディレイが4~5入っていようと知識と狙いが合えば0K、そう思わせてくれます。

helix_patches_02*先頭写真は販売のHPに載っていたもの、上の写真は自分で撮影したのでぼかしその他消えてるブロックがあったりします…流石にまずいよね(^^;

この方Dumble系を考えているようで楽しみです。Line6がバージョンアップで追加してくれれば越したことはありませんけど。

追記・・・HelixとKemperの比較ビデオがいくつかアップされてます。そのうちの1つです。
デフォパッチ比較なのかな?・・・何とも何とも、やはりKemperくんゴイスーです。
ただね、そもそもKemperくんとは音作りの考え方が違うと思うのでありまして、個人的にはAxe-fxとの比較が見たかったかな…とは言ってもやはり出音が全てなのでありますが(^^;

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Line6 Helix Patches」への2件のフィードバック

  1. パッチの接続ルーチンの図がわかりやすいんですね。
    全体のルートがイメージしやすいです。
    しかもカラーだし、美しいっす。
    そういうのに弱いっす。(爆)

    Helix VS Kemper はちょっと?ですね。
    阿部さんのサウンドを聞く限り互角だと思いましたよ。

  2. >主審さん、どもども。
    ルーティンもそうですが調整が非常にやりやすいです。このインターフェイスは優秀です。

    VS…まっ、対決ってのもなんですよね(^^; これが全てではないですが音の方向性(特色?)って面では参考になるのかなぁとは、思います。
    ある程度は調整が効くので自分好みには近づけられるのではないかとも。でも、kemperくんゴイスーっす。

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