ミニエレキ

ジュニアが買いおった…すっかり忘れてたね(^^;)
学研「大人の科学」シリーズのvol.26アンプ・スピーカー内蔵「ミニエレキ」である。しかも知らぬ間に完成していた。「ねぇ、チューニングして」と声が掛かり、何言ってんだろうと手元を見るとダースベーダーのお面が(笑)ジュニアはギターを弾かないのに何故買ったのだろう。工作&ギターは野郎としては興味を惹かれるカテゴリーなのかもしれない。
通常のギターの5・6弦を省いた4本弦になっている。スタインバーガーの様にテールの糸巻きボルトナット式でチューニングを合わせる仕組みだ…しかしこいつがなかなか合わない(^^;)ネックを少し握っただけでシャープしたりフラットしたりする。ま、リアルギターやZO-3レベルを求めてはいかんな。
音の方は一応オーバードライブサウンド風にはなるかな。(外部アンプ接続時はクリーントーン)如何せん弾き辛いので長い時間遊んでいられないかった。どちらかと言うと作る過程とリアルギターの構造を想像する楽しみの方にシフトした製品なのだろう。なので製作過程を見れなかった私には面白みが分からないのは当然なのである。なんと、後で知ったのだがマイクのコイル(0.3mm銅線)も自分で巻いたのだと言う…自分で作ってみたかったなぁ。

ミニエレキ」への2件のフィードバック

  1. お!
    自作スタインバーガー4弦!!
    コイルも自分で???
    へぇ~、それは凄いなぁ。

  2. >主審さん、こんばんわ!
    そそ、コイルも自分でやったみたいです。作業を見てなかったのでどんな風にやってたかは?ですが(^^;)
    でも音が出てますのでちゃんと巻けたのかな(笑)
    良く出来てますよね。

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