40%

棚を整理していたら目に留まった。かなり前に黒沢楽器でいただいたCF Martinの温度・湿度計だ。現在ギターは殆ど箱入り娘で中に吸湿のマットを入れてあるのだが、練習用に1本は出しっぱなしだ。置いてある部屋(スタンドに立てかけてある)は朝かならず2〜3時間窓を開けるのでこの時期ギターには可哀想だね。で、示していた目盛が40%…少し厳しいのかな?ギターのような木製品には相対湿度50%前後が最適なのでギリセーフ?ってところだろう。たまには目盛を確認して加湿でもするか。

40%」への4件のフィードバック

  1. なんかカッコいい温湿度計っすねぇ。
    色合いが何ともバイクのメーターというか・・

    あぁ、湿度は確かに自分はあまりに気にしていないですねぇ。出しっぱなしが基本なんで気にしたほうがいいんでしょうね。

    秋から冬はレモンオイルやオレンジオイルをまめに指板に塗って手入れをするようにはしています。

    それでも、梅雨時と冬場は特に手に入れて期間の短いギターはネックが動きやすいですね。

    2,3シーズンこれを続けると落ち着いてくるような気がします。

  2. 冬場は乾燥するので、特に、単板アコギのTOPは要注意ですね。(アコギの簡易加湿器ありますよね。)
    ギターペット入れたハードケースにしまっておけばほとんどのギターは大丈夫です。ハードケースも、偶には、天気の良い日に影干しするのも良いと思います。(乾燥より結露の湿気の方が怖いですね)

  3. >主審さん、おばんです。
    いや〜写りが良かっただけです(^^;)100均で売ってるような、貰って言うのもなんですがショボイ品物です。
    主審さんは出しっパ基本すかぁ…本当はその方がいろんな娘かわいがれるから理想ですよね…箱だしはめんどうです。
    ネックの動きは年に2度は訪れますね。今テレは現行高々でございます。
    あっそう言えばオイル最近ぬりぬりしてませんでした。ギターの大掃除もしますか!!

  4. >やまさん、どもです。
    アコギは特にですね…なのでこの時期は箱から出しません(^^;)たま〜に新鮮な空気を吸わせるくらいです。
    なるほど、ギターケースの日干しですか。気が付きませんでした。春先にやってみます。
    寒い部屋から温かい部屋へ移動すると結露しますが、防ぐために徐々に温度にならすのは面倒ですし困っております。てか諦めております。何か良い方法ないものですかね。

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