なんとパット君が錦糸町にやってくる…ほんとか!!!
6月の11／12の2日間墨田トリフォニーホールにてワンマン？でのステージとなっている。バックは自動演奏オーケストリオン(＊)だ。
1月に発売されたニューアルバム「Orchestrion」を再現するステージになるのだろう。そのチケットが青山BlueNoteで先行発売された。ご近所の開催とあっちゃ行かない訳にはね。家族4人分をゲットした。メセニーは銀ブラならぬ錦ブラするのだろうか(^^;)

チケット販売が1時からだったので、購入後友人の主審さん行きつけの青山beaconにて遅いランチ。主審さんの写真からはテラス席のある那須にでもありそうな可愛らしいレストランを想像していたがゴージャスチックなお店であった。敷居が高いとか窮屈さを感じるものではない、ゆったりとお話しながら食事が出来る大人な感じのレストランだった…ナイスです。
とんでもなく寒かったので真っ先にスープをチョイス。本日のスープは白身魚とトマトのサフラン風味…ブイヤベース風だったな…美味しくあたたまりました。
メインは170gのbeacon Bugerにトッピングでチェダーをワイフはアボガドをそれぞれ選んだ。山葵マヨネーズとケチャップをふんだんに付けてかぶりつきました。いや〜ボリュームありますね〜流石にディッシュを奇麗にはできませんでしたね(^^;)…大満足!!!

（＊Web解説抜粋＊）
オーケストリオン(Orchestrion) 19世紀末から20世紀初頭に実在した、オーケストラの複数の楽器を同時に演奏させることができる大掛かりな機械のことで、このコンセプトを現代の最新技術に当てはめたのがのが本作。メセニーはジャケットにあるとおり、たくさんのアコースティック楽器によるアンサンブルを組み、ピアノ数台、ドラムキット、マリンバ、ヴィヴラフォン、ギター・ボット、パーカッション多数、念入りにチューニングされた何十本もの空き瓶まで使用し同時演奏させている。