久々のスタジオ入りであった。だけど手ぶら…ギター人生初か？（笑）
バンドのボーカルがTC HELICONのVOICETONE createを購入したのでテストに付き合ってくれと言う事で実験に付き合った。ヴォーカル用のエフェクターだね。リバーブ・ディレイ・マイクロシフト（ディチューン）・フェイザー・コーラス・ディストーション・テレフォンボイスなどを使用したプリセットが99種類もあり、それらを微調整したユーザーパッチを5つ記憶しておく事が出来るようになっている。
またステレオアウトにも対応しているのでディチューンとリバーブでごまかせば歌が下手な私でもミラクルヴォイスになったよーな気がする（笑）
とにかく99のプリセットの中から感をたよりに使えそうなエフェクトを選んでおいてバンド練習の時に順番で試すのが一番…マルチと一緒だね。絞り込んだプリセットをさらにオケの中で微調整…これの繰り返しはギターエフェクターと一緒だね。操作は簡単なので微調整は楽なはずである。
なんか自分もこれを使って歌ってみたくなったりした(^^;…すんごい世の中だ。
そうそう、ボーカル用にも最近この手のエフェクターが何種類か発売されてますね。
TCのG-SYSTEMぽいのもあるよね！
歌がうまく聞こえるならおおありですね！
これいいっすね！
自分の声を変える事が出来るし（笑）
誰でもボーカル可能なんて時代がすぐそこまで来ているのかも・・・
＞主審さん、ちわっす。
G-Sysっぽいのもありますよね。自分の声でハモレちゃったりすんですよね。おいおいって感じです。
ディストーションを軽ーくかけるとロック系には面白かったりと、ギターで言うブースター感覚で使えたりしちゃいます。
TC恐るべしです。
＞やまさん、どもです。
さすがに声域は無理なので、ボストンの宇宙の彼方へが楽に歌えるとか、アースの宇宙のファンタジーのフィリップベイリーになれちゃうかと言えばそりゃー無理です(^^;
けど艶っぽさを演出したり、リバーブやディレイの深さを足下で変えられるのって便利ですよね。
仰る通り、自分に少し自身がもてたりしちゃうかも。でも、うまいヤツはもっとうまくなりますからね(^^;