歌舞伎

仕事の付き合いで国立劇場にて歌舞伎鑑賞となった。演目は一幕「天保遊侠録」二幕「将軍江戸を去る」。役者は中村吉右衛門、市川染五郎、他。
入り口でイヤホンガイドを借りての鑑賞となった。なんたって人生初の歌舞伎!楽しまないと!と言うよりは寝ないようにしないと(^^;;
開演に先駆けて食事処「十八番ーおはこ」で用意してあった御弁当をいただく…おいおい余計に眠たくなるではないか。そして拍子木(ツケ)の合図で定刻通り幕が開いた。
吉右衛門の登場とともに一気に舞台の艶が増す。お話は勝海舟が幼少期、父親-小吉の出世をかけた接待の話。ガイドのおかげで内容も分かるし…結構楽しいもんですね。2幕は幕末、西郷隆盛・勝海舟・将軍慶喜の江戸城落城にまつわるお話であった。コックリしなかったは驚きだ(^^;

歌舞伎」への2件のフィードバック

  1. 私も生歌舞伎は未経験です。
    なんか豪華な弁当があるんですよね(笑)。

    日本人として、いつかは観ておきたいとは思ってます。

  2. >りっちーさん、おばんです。
    歌舞伎は好き嫌いが分かれるかもですね。今回は江戸後期から幕末のお話だったのでまだ言葉が理解できましたが時代によってはどーなんだろうと思います。
    まぁそーは言え今回はイヤホンガイドがあったので理解出来たのかもしれませんけど(^^;
    自分は苦痛では無かったです、結構好きかも。

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