Plays The Sound Of Philadelphia

ポチっておいたLarry Carltonの新譜が到着。アマゾンは真面目である。
アメリカを代表する名門ソウルレーベルであるフィリー・レーベルのケニー・ギャンブル&レオン・ハフの名曲集をギターでプレイしたアルバムとなっている。何でも12分毎に世界のどこかで彼らの曲がオンエアされているのだとか。そりゃそうか(^^;…曲名は出てこなくても耳にした曲が結構あるはず。

今回のアルバムはもうすぐ到着予定のBludoToneをふまえての予習でもある。レコーディングされた音を聴いてみたかった。少し残念なのはLiveで使用していて私が注文した100Wのものでなく、50WのBludo Driveを新調して使用したらしい。タイトな音だと本人がインタビューに答えていた。
歌もののカヴァーアルバムなので好き嫌いは分かれるかな。全体的にクリーントーンでの演奏が多かった。ご機嫌なオクターブ奏法が気持ちいい。歪み系は335でなしにレスポールかな?…欲を言うともう少しサスティーン効いた音も聴いてみたかった。相変わらずの絶妙なベンディングサウンドは健在。やはり今迄の先生の音と少し違う感じではあった。

余談だが、I’ll Be Aroundと言う曲を聴いていたらとなりでワイフが「達郎のRide On Timeに似てる」と言うのでなにげにググってみると、彼はギャンブル&ハフを死ぬ程聴いたと言う事であった…なるほど!!

Plays The Sound Of Philadelphia」への4件のフィードバック

  1. ごきげんなサウンドありがといございます!
    オクターブ奏法がJAZZYじゃないフレーズなのが凄く新鮮っす。それにしてもFATないい音っすね!結構ツボなサウンドです。

  2. >やまさん、ちわっす。
    昨晩の天気予報とは違ってこちらは穏やかな大晦日でございます。

    ご機嫌でしたか…そりゃ〜なによりでございます。ブログにしたPhiladelphiaもなかなかですよ(^^;私にはありです。ただカキコした通り歪みの好みがもうちょいなんです。
    機会がございましたら是非聞いてみてくださいねん。

  3. ね!50Wでしょ!!!(笑)

    まあ、出力下げればいいし、
    アッテネータも導入予定だものね。

    さてさて、今年も大変おせわになりました。
    来年もよろしくです!!

  4. >主審さん、ちわっす。
    そそ、50Wと迷いましたね。50Wでタイト感…真空管キンキンにしてコンプレッションぎみのどクリーンにしてるんすかね。なんともです。
    やっちまったかなとは思いましたが、やっぱ100でしょ(笑)ドライブサウンドが楽しみでございます。
    仰る通りアッテネータもありますしね。

    いえいえこちらこそ、遊んでいただいて感謝です。
    次は新年会っすね(笑)来年も宜しくです。

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