Bludo備忘録

やりとりで分かった事を記す。
トグルスイッチでJazzとRockの間にあるセンターポジションだが、これはプリアンプ・ブーストと言う事で、チェンジペダルでのブーストとは違うものなのだとか。Brandon曰く「Extra tone you can get!!」なんだと。で、チェンジペダルのブーストがミッドブーストなのかゲインブーストなのか質問したら、やはり「Preamp Boost」と回答…私の質問文が悪かった…英語力の無さが露呈した格好だ。

タイプが違うPreamp Boostが2種類搭載だって事だけは確かなようだ。実際に弾き比べると音色がいくぶん違った。

続いてODチャンネルとクリーンチャンネルのボリュームについて。
LCヴォイスタイプはやはりMaster VolumeはODチャンネルとリンクしていなかった。ODのVolはODのみ、Master Volはクリーンチャンネルのみ。

Normal Inputの上段に位置するFET入力について
The FET input has a preamp in front of the normal input that gives higher gain and gritty sound.との事…どう訳せば良いのやら。

分かってはいたがLoop A Latorの使い方も聞いておいた。
アンプのPreamp outとLoop A Latorの INのジャックを接続、Loop A LatorのOUTジャックからアンプのPoweramp inを接続。アンプのVolを5にしてLoop A LatorのDrive Levelを2〜3(9時あたり)にセットする。Loop A LatorのOutput Levelで全体的な音の大きさを調整する。Loop A Latorのセンド・リターンにラックやボードタイプのエフェクターを接続する。基本シリーズ接続なのでFUCHSの用にパラレル・ループがデフォルトでついている訳ではない。

Bludo備忘録」への4件のフィードバック

  1. 凄い写真っすねぇ。

    57’Champ,Axe-Fx,Bludo Tone・・・
    いやいや、素晴らしいお部屋になりましたねぇ。
    あとはギターをつるすか?
    スタンドで立てるかですね!!

    アンプのことは実際に触らないと分からないなぁ。(^^;;って感じです。

  2. おお!いい眺めっすね!

    Ceriatone OTSやTwo-Rockなども付いていますが、Dumble系のウリはPreamp Boostっすね。さすがに2種類は付いてないけど、この2種類の使い分けとか面白そうですね。

    そういえば、以前、このPreampBoostとLeadChの歪を合わせた音造りが、OD+DIS、OD2個がけ等での音造りの参考になったり、TUBE変更の時の判断基準になったりしました。

  3. >主審さん、ちわっす。
    お陰様でやっと片付いて来ました。ギターはスタンドでいこうと思っております。ハーキュレスの3本吊りにしようかと(^^;
    アンプはどーなんすかね(^^;…私も爆音で試してないのでなんともですが、FUCHSとはキャラが若干違うのでかえって良かったです。

  4. >やまさん、どもどもです。
    Preamp Boostですが一つはチェンジペダルで行えますが、Jazz/Rockのトグルは手動になりますです。多分FUCHSのEQのMidをプルした時みたいなミッドブースト的なものだと思います(ミッドブーストではないです…使い勝手やEQとの関係っす)。
    Tube変更での音質変化はまだ未体験ゾーンなので、お勉強させていただけるとありがたいです。

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